
【神尾寿のアンプラグド特別編】BluetoothとITS ドコモ中村氏語る
携帯電話とクルマの関係は、今どのような状況にあるのか。さらにBluetooth(ブルートゥース)携帯電話は今後さらに増えていくのか。NTTドコモ ユビキタスサービス部ITS推進室の中村康久氏への単独インタビューをお届けする。

【神尾寿のアンプラグド特別編】ドコモにとってのBluetoothとITS 講演
携帯電話とクルマの関係は、今どのような状況にあるのか。さらにBluetooth携帯電話は今後さらに増えていくのか。今回は特別編として、10日に開催された「シンポジウム モバイル2007」での中村氏講演のレポートと会場で行った単独インタビューをお届けする。

【池原照雄の単眼複眼】スズキ、「希望は大きく、仕事はコツコツ」と300万台体制へ
スズキが目下推進中の「中期5カ年計画」(2005?09年度)を、上方修正した。修正は昨年8月に次いで2度目。最終目標としていた連結売上高3兆円を06年度で早々に達成したためで、新たな計画は、売上高3兆5000億円以上とした。

【神尾寿のアンプラグド】夏モデルで「反撃にでる」ドコモ
「ドコモは反撃します。他社の皆さん、覚悟してください」。4月23日、NTTドコモの07年 夏モデルである「FOMA 904iシリーズ」発表会の壇上で、同社執行役員 プロダクト&サービス本部マルチメディアサービス部長の夏野剛氏は満面の笑みで宣言した。

【ストラーダ HDS910 長期リポート】対談 リポートを終えて/後編
2006年、地上デジタル放送チューナーを標準搭載したハイエンドカーナビとして人気を博したストラーダFクラス『HDS910』。長期リポートの締めくくりとして、松下電器産業 市販マーケティンググループグローバル販売助成チームリーダーの川原正明氏とリポーターである神尾寿の対談をお届けする。

【神尾寿のアンプラグド特別編】動き出した流通系電子マネー、ロードサイドに変化!?
ゴールデーンウィーク開始直前、セブン&アイホールディングスとイオンの流通大手2社が相次いで独自電子マネーのサービスを開始した。

【伊東大厚のトラフィック計量学】シンガポールの交通政策に学ぶ その3
シンガポールでは、4本柱からなる陸上交通戦略に基づき、総合的に都市交通政策に取組んできた。前回、4本柱のうち「1. 交通と土地利用計画の統合」、「2. 道路網の拡充とその最大限の活用」について解説した。引き続き、「3. 公共交通の改善」以降を解説したい。

【神尾寿のアンプラグド】日本でも浸透が始まったスマートフォン
欧米市場を中心に勢力を伸ばすスマートフォンが、日本でも次第に“無視できない存在”になり始めている。

【池原照雄の単眼複眼】今期業績予想は為替レートの置き方に注目
きょう25日から自動車メーカー各社の2007年3月期決算が相次いで発表される。同時に公表される各社の今期(08年3月期)決算予想は、産業界の業績動向を占ううえで、ここ数日値動きが止まっている株式市場からも注視されている。今期予想では、各社が為替レートの前提をどの水準に置くかがポイントとなる。

【伊東大厚のトラフィック計量学】シンガポールの交通政策に学ぶ その2
シンガポールの交通政策といえば、RPや高額の自動車税など、ドライバーにとってキツイ話ばかりが有名だ。しかし、需要管理は、シンガポール陸上交通戦略4つの柱のうち、一部に過ぎない。シンガポールの都市交通政策の成功は、これら総合的な取組みによって実現したと見るべきだろう。