コラムに関するニュースまとめ一覧(114 ページ目)

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【伊東大厚のトラフィック計量学】“踏切すいすい大作戦”と踏切総点検 画像
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【伊東大厚のトラフィック計量学】“踏切すいすい大作戦”と踏切総点検

10月から先月にかけて、鉄道の中吊りなどで“踏切すいすい大作戦”の広告をごらんになった方もおられると思う。“踏切すいすい大作戦”とは、国と自治体、鉄道事業者などが全国で推進している踏切対策のことである。

【池原照雄の単眼複眼】道路特定財源・暫定税率10年延長方針の暴挙 画像
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【池原照雄の単眼複眼】道路特定財源・暫定税率10年延長方針の暴挙

政府・与党が2008年度税制改正の焦点となっている道路特定財源の見直しで暴挙に出ようとしている。道路整備支出を上回る分を引き続き一般財源に回すとともに、本来の税率を上回る「暫定税率」を今後10年にもわたって維持する方針なのだ。

【伊東大厚のトラフィック計量学】1600万トンのCO2削減を目指す「道路の中期計画」 画像
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【伊東大厚のトラフィック計量学】1600万トンのCO2削減を目指す「道路の中期計画」

先月、国土交通省は今後10年間の道路インフラ対策をまとめた「道路の中期計画(素案)」を公表した。中期計画は、65兆円という道路投資規模ばかりが注目されているが、その妥当性はひとまず置くとして、対策の中身を見てみよう。

【池原照雄の単眼複眼】ホンダが実現へ「水素で完結する家庭」 画像
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【池原照雄の単眼複眼】ホンダが実現へ「水素で完結する家庭」

ホンダが米国カリフォルニア州の研究開発拠点「ホンダR&Dアメリカンズ」(HRA)で実験を行っている家庭用水素供給システムを、現地取材する機会を得た。2008年夏から米国でリース販売を開始する新型燃料電池車『FCXクラリティ』に水素を充てんするデモンストレーションも行われ、近未来の水素社会とクルマの姿を垣間見た。

【池原照雄の単眼複眼】最先端シミュレーターでハンドルを握る 画像
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【池原照雄の単眼複眼】最先端シミュレーターでハンドルを握る

直径7メートルほどの巨大クラゲがテニスコートがすっぽり収まるスペースの中で、身をくねらせながら泳ぎ回る。トヨタ自動車が東富士研究所内に完成させた世界最高レベルの性能をもつ「ドライビングシミュレーター」は、こんなイメージだ。

【伊東大厚のトラフィック計量学】運輸部門CO2の国際比較 画像
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【伊東大厚のトラフィック計量学】運輸部門CO2の国際比較

自動車や電化製品からのCO2排出総量は、なかなか減らないのが実情だ。1台1台の省エネ性能は上がっていても、保有台数や活動量の増加がそれを上回ってしまう。例えば自動車の燃費が平均10%アップしても、保有台数や総走行距離が20%増えると、CO2は10%増えてしまう。

【池原照雄の単眼複眼】09年にブレークするHV市場 画像
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【池原照雄の単眼複眼】09年にブレークするHV市場

ハイブリッド車(HV)が2009年には世界的に一大ブレークとなりそうな気配だ。トヨタ自動車やホンダといった先行する日本勢に加え、欧米メーカー各社が同年から本格的に市場参入するからだ。

【伊東大厚のトラフィック計量学】07年度も減り続ける運輸部門のCO2 画像
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【伊東大厚のトラフィック計量学】07年度も減り続ける運輸部門のCO2

環境省が公表した2006年度の温室効果ガス排出量の速報によれば、運輸部門のCO2排出量は05年度比240万トン減の2億5400万トンとなり、議定書の目標にあと400万トンに迫った。

【池原照雄の単眼複眼】自動車メーカーの純利益は3年連続で記録更新へ 画像
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【池原照雄の単眼複眼】自動車メーカーの純利益は3年連続で記録更新へ

自動車メーカー各社の9月中間決算が出揃い、併せて2007年度(08年3月期)の最新の業績予想も公表された。12月決算のヤマハ発動機を含む11社(非上場2社除く)の純利益は単純合計で前年度比4%増の約3兆2300億円となり、3期連続で最高を更新する。

【伊東大厚のトラフィック計量学】2006年度のCO2速報 画像
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【伊東大厚のトラフィック計量学】2006年度のCO2速報

政府は11月5日、2006年度の温室効果ガス排出量の速報を発表した。日本国内の温室効果ガスの総排出量は、1990年度比では6.4%増であるものの2005年度比1.3ポイントの減少となった。