
【ロサンゼルスモーターショー09】VW ニュービートル が最終限定車
フォルクスワーゲンオブアメリカは2日、ロサンゼルスモーターショーで、『ニュービートル』の最終限定車、「ファイナルエディション」を発表した。1998年のデビューから11年。ニュービートルが、いよいよフィナーレの時を迎える。

【ロサンゼルスモーターショー 09】VW Up!ライト…燃費41km/リットル
フォルクスワーゲンは2日、ロサンゼルスモーターショーにおいて、『Up!ライトコンセプト』を初公開した。800ccの2気筒ターボディーゼル「TDI」にモーターを組み合わせたハイブリッドシステムを搭載。高速道路燃費は41km/リットルを謳う。

VW、米国新車販売は5か月連続プラス…11月実績
フォルクスワーゲンオブアメリカは1日、11月の新車販売の結果を明らかにした。それによると、総販売台数は1万6250台で、前年同月比は13.7%増(季節調整済み)。5か月連続で前年実績を上回った。

VW アマロック がデビュー
フォルクスワーゲンは1日、新型車『アマロック』(Amarok)を発表した。最大積載量1tクラスの小型ピックアップトラックで、アルゼンチンで生産。2010年から南米、オーストラリア、欧州などで販売される。

【VW ポロ 試乗】まったくもって嫁いびりの姑…岩貞るみこ
『ポロ』に7速DSG! なんて大盤振る舞いなVWなのだろう。俄然やる気むんむんでのぞんだ試乗会。そりゃ、悪いワケがない。なので今回は重箱のスミつつきである。

【欧州Bセグ特集】VW ポロ…高い実用性と7速DSGによる好燃費
新型ポロは10月に発売されたブランニューモデル。スタイリングはゴルフをスケールダウンした感じだが、今や立派になり過ぎたゴルフに対して、ポロこそがVWを代表するベーシックカーと言えるだろう。

【VW ポロ & MINI 50 メイフェア 比較試乗】優等生のポロか、個性に浸れるMINIか…藤島知子
環境性能と効率を求めるという意味では、いまやダウンサイジング傾向にあるが、効率を高めるだけでなく、小さいボディにギュッといいものが詰まったコンパクトカーは注目のモデルが目白押しなのである。

VWがブラジルに投資、年間100万台販売へ
フォルクスワーゲンは27日、2014年までの5年間に、ブラジル市場に23億ユーロ(約3000億円)を投資すると発表した。新型車の積極投入や工場設備の増強に充てられる。

【VW ポロ 試乗】後に控えるモデルが気になる…岡本幸一郎
新型VW『ポロ』はいたってベーシックで、よくできたコンパクトカーだが、欧州や日本のBセグのライバル車に対して、何か圧倒的なアドバンテージを持っているわけではないと思う。

【VW ゴルフヴァリアント 試乗】ゴルフIVカブリオレの再来?…島崎七生人
かつてIII型のマスクをIV型に変えたカブリオレがあったが、その再来!? III型ゴルフから設定される『ゴルフヴァリアント』が、数えて4世代目に生まれ変わった。