
輸入車販売ランキング、VWがトップ…10月
日本自動車輸入組合が発表した10月の輸入車の車名別(実際はブランド別)登録台数トップ10によると、フォルクスワーゲンが前年同月比23.0%減の2420台と大幅マイナスながらトップを堅持した。

フォルクスワーゲン、米国新車販売は4か月連続増…10月実績
フォルクスワーゲンオブアメリカは3日、10月の新車販売の結果を明らかにした。それによると、総販売台数は1万7037台で、前年同月比は7.2%増(季節調整済み)。4か月連続で前年実績を上回った。

【VW ポロ 新型発表】品質の民主化
新型VW『ポロ』のインテリアについてDr. ウルリヒ・ハッケンベルグ開発担当役員は、「ダッシュボード、インパネ、そして新しいシートなどのインテリアを一見しただけでその高い品質が瞬時に分かると思います」と話す。

VW ジェッタ にスポーツ仕様…ワンメークレースのイメージ
フォルクスワーゲンオブアメリカは4日、『ジェッタ』に「TDIカップストリートエディション」を設定した。米国で開催中のワンメークレース、「ジェッタTDIカップ」のマシンにヒントを得て、スポーティな性能を追求したモデルだ。

【VW ポロ 新型発表】シンプルなデザイン
フォルクスワーゲンブランド研究開発担当取締役、Dr. ウルリヒ・ハッケンベルグ開発担当役員は、新型VW『ポロ』のチーフデザイナー、ワルター・デシルバのコメントとして、「新型ポロにはなにも加えるものが無く、省くものも無い」という。

VW ビートル 初代、4万5000台が現役…ドイツ国内
フォルクスワーゲンは10月30日、ドイツ国内において1979年以前に生産されたクラシックカーの車種別現存台数調査で、初代『ビートル』(正式名称:『タイプI』)が最多台数を記録したと発表した。4万4540台が、いまなお元気に走行しているという。

【VW ポロ 新型発表】ユーザー調査の結果
初代VW『ポロ』の登場は『ゴルフ』が発表された翌年の1975年だった。それ以降4世代にわたって1100万台以上のポロが世界中で販売されてきた。この数字は毎日900人ものお客様に新しいポロを納車してきたことを意味している。

VW、神奈川県相模原市に専門店をオープンへ
フォルクスワーゲン・グループ・ジャパンの販売代理店ファーレン神奈川中央は、神奈川県相模原市にフォルクスワーゲン専売店「フォルクスワーゲン相模原橋本」を新設、12月2日から営業を開始する。

【VW ポロ 日本発表】男性ユーザー&国産車ユーザー獲得を狙う
今回の『ポロ』は先代とは大きく雰囲気が異なる。先代は『ゴルフ』を基準とすれば、少し変わったスタイリングを持った小さいサイズのかわいいクルマ。

【VW ポロ 日本発表】価格据え置きの5ナンバーサイズ、しかも軽量化
新型VW『ポロ』の価格は税込203万円。先代の5ドアモデル「コンフォートライン」と同じ価格。しかも新型ではトランスミッションに「DSG」を採用、装備やサポートの充実、パワーアップ、燃費向上などを果たした一方、サイズ拡大を最小限にとどめ、軽量化も実現している。