ヤナセはVWを専門に取扱う子会社ヤナセヴィークルワールドを設立し、VW車の販売に13年ぶりに再参入すると発表した。新会社は26日、フォルクスワーゲン・グループ・ジャパンとディーラー契約を締結した。
フォルクスワーゲングループジャパンは22日、『ニュービートル』や『ゴルフ』など約8万4000台のリコールを国土交通省に届け出た。
ワーゲン・グループ・ジャパンとMTVジャパンは、17日から8月31日まで、神奈川県鎌倉市の由比ガ浜で、「MTVビーチパーティatフォルクスワーゲン LOVE & Hate cafe」を共同で開催する。
欧州自動車製造者協会(ACEA)が13日に発表した西ヨーロッパ(EU15カ国+EFTA)の6月の乗用車の新規登録台数は、140万7528台の前年同期比5.6%増と5カ月連続してプラスとなった。
フォルクスワーゲン・グループ・ジャパンは、新型『ゴルフ』の受注台数が2700台を超えたと発表した。
日本自動車輸入組合が発表した6月の車名別輸入車新規登録台数によると、トップはフォルクスワーゲンで、6カ月連続で1位だった。
日本自動車輸入組合が発表した上半期(1−6月)の車名別輸入車新規登録台数で、トップに立ったのはフォルクスワーゲンで、上期として5期連続トップとなった。
ドイツ・フォルクスワーゲン(VW)は、2008年開催の北京オリンピックで、自動車部門のオフィシャルパートナーに選定されたと発表した。
VW/アウディの中国合弁は、第一汽車との合弁で設立された一汽VWが「大衆汽車」。上海汽車との合弁である上海VWは「上海大衆汽車」。
輸入車販売数ナンバーワンの『ゴルフ』は、知的で堅実なライフスタイルを表現する生活用品として、日本の日常生活にすっかり馴染んでいる。金持ちやオタクのための輸入車が多いなかで、それらとは一味違う輸入外車として貴重だ。
1953年に建国後初の自動車メーカーである第一汽車集団が発足、自動車産業の歴史が半世紀を経過した中国が“大国”路線を突っ走っている。2004年は国内生産が初めて500万台を突破するのが確実で、米国、日本に次ぎドイツと肩を並べる存在になる。
今月14日に日本での発売が発表された新型『ゴルフ』には、メーカーオプションとディーラーオプションを合わせ、計3種類の純正ナビが用意されている。前者はアイシンAW製のDVDナビ、後者はクラリオン製HDDナビとなる。
14日に日本発表された新型フォルクスワーゲン(VW)『ゴルフ』はエントリー仕様の「E」、定番の「GLi」、スポーティな「GT」、「GTレザーパッケージ」の4仕様のラインナップ。
VWが2001年のデトロイトオートショーでコンセプトとして発表し、登場が待たれていた『マイクロバス』。しかし開発の一時延期が発表され、アメリカでの発売は早くとも07年になる見込み。
新型『ゴルフ』(14日日本発表)には、伝統的なゴルフのデザイン要素でも盛り込まれなかったものが多い。この理由について、ドイツ本社テクニカル・プロダクトマネージャーのユングさんは「上位モデルとファミリーであることを強調するため」と説明する。