日本自動車輸入組合が発表した11月の車名別(実際はブランド別)輸入車登録台数トップ10によると、トップはフォルクスワーゲンで、前年同月比7.8%増の4774台だった。VWは2か月連続トップ。
独フォルクスワーゲン(VW)は、2010年までに、新製品と新工場などに、総額95億ユーロ(1ユーロ=160円換算で1兆5370億円)の投資を行うことを明らかにした。
フォルクスワーゲン(VW)の子会社、フォルクスワーゲン・インディビデュアルは、ドイツで開催されたエッセンモーターショーにおいて、小型四輪駆動車『ティグアン』ベースのデザインスタディ、「Rライン」を発表した。
スウェーデンにおいてランボルギーニ・ブランドの確立に成功したフォルクスワーゲン・グループ・スウェーデン(VGS)は、2008年1月1日をもって総代理店権をフォン・ブラウン・スポーツ・カーズに移行する。
フォルクスワーゲン・グループ・ジャパンは、2008年1月1日から、一部取扱車種で、価格を値上げすると発表した。メルセデス・ベンツ、BMWも値上げする予定で、欧州の輸入車値上げが相次ぐ。
フォルクスワーゲン『マイクロバス』という実質的な世界初のミニバンを開発したメーカーなのに、北米でミニバン市場を持たないVW社。この現状をなんとかしようとVW社が模索しているのは、クライスラーのカナダ工場でのミニバンライセンス製造。
第40回東京モーターショー2007が10月24日 - 11月11日、千葉市の幕張メッセで開催された。ショーのテーマは「世界に、未来に、ニュースです」。日本は世界に発信できたか、未来に発信できたか。
時代のキーワードは「サスティナビリティ」。第40回東京モーターショー2007が10月24日 - 11月11日、千葉市の幕張メッセで開催された。このさき人類と共生可能な、持続可能な車は提案できたか。
米リサーチ会社オートパシフィックが、男性オーナーの比率が多い車、女性オーナーの比率が多い車の調査結果を発表した。
今回の、選考委員の選考基準も、社会要請重視派から純然たるハードウェア評価志向まで、各人の主張が垣間見られた。
フォルクスワーゲンは、ロサンゼルス オートショーで『space up!blue』を世界初公開した。この車は伝説的な『サンババス』を連想させるスタイルを持つコンパクトなバンで、ゼロエミッションを達成した。
毎年ロサンゼルスモーターショー期間中に行われる「LAデザインチャレンジ」。テーマに沿ったデザインが審査され、最優秀作品が発表される。今年のテーマは「ロボカー2057」、最優秀とされたのがVW『スリップストリーム』。
フォルクスワーゲン(VW)は、14日開幕のロサンゼルス・モーターショーにおいて、高温型燃料電池(high-temperature fuel cell)搭載のSUVコンセプト『スペースアップ! ブルー・コンセプト』Space Up! Blue Concept)を発表する。