
メルセデスベンツ3月世界販売…復調、各市場で好調
ダイムラークライスラーは、メルセデスベンツの世界における3月の販売台数が12万5400台となり、前年同月比21%増と好調な実績になったと発表した。

メルセデスベンツの新型ミニバン、Rクラス の見積り
ダイムラークライスラー日本は、「乗用車に求められるすべての要素を極めて高い次元で融合させた、まったく新しいカテゴリー」と自負するラグジュアリー・クロスオーバーミニバン、メルセデスベンツ『Rクラス』を3月27日に発売した。

ついに登場、燃料電池パワーパトカー
アメリカ初の燃料電池パワーパトカーが、ダイムラークライスラーによって生産され、稼働を始めた。導入したのはデトロイトにあるウェインステート大学内の警察で、燃料電池技術研究のためのプロトタイプの一環としても利用される。

対抗していた5メーカー、2008年以降もF1継続
5つのメーカー、BMW、ホンダ、マクラーレン、ルノー、トヨタからなるGPMAが2008年FIAF1ワールドチャンピオンシップへの正式エントリーを果たした。F1分裂の危機はこれにて正式に消滅したことになる。

メルセデスオーナーが指を切り取られる…
朝日新聞社発行のニュース週刊誌『AERA』が、イギリスBBCの報道からの引用として報じているところによると、メルセデスベンツの所有者が強盗に教われ、指を切り取られたという……。

メルセデスベンツ Rクラス を日本投入
ダイムラークライスラー日本は、メルセデスベンツ『Rクラス』を27日から発売開始した。新型車は2×3列シートによるゆとりある快適かつ高級感のあるインテリアを演出、高性能エンジンとフルタイム4WDを搭載したラグジュアリーモデルだ。

メルセデスベンツ Cクラス 一部改良…見積り
ダイムラークライスラー日本はメルセデスベンツ『Cクラス』(セダン、ステーションワゴン)を一部改良し、3月1日より全国のメルセデスベンツ正規販売店を通じ発売した。メーカー希望小売価格は魅力アップを図りながら据置き。

メルセデスベンツ C180コンプレッサーアバンギャルド…見積り
ダイムラークライスラー日本はメルセデスベンツ『Cクラス』シリーズを一部改良、C180コンプレッサーの装備・仕様を充実した「C180コンプレッサーアバンギャルド」を追加導入し、3月1日に発売した。

Aクラス チョコ振る舞い vs 147 黒ルーフ仕様
イタリアでは、ちょっとした特別仕様車の発表会合戦が展開された。まずメルセデスベンツは『Aクラス』の特別仕様車「チョコレート・エディション」を発売。迎え撃つアルファロメオは『147』の特別仕様「ブラックライン」のディーラー発表会を行なった。

メルセデスベンツ新車販売、全世界で好調
ダイムラークライスラー日本は、親会社のダイムラークライスラーのメルセデスベンツの世界での販売台数が7万6100台となり、前年同月比23%増となった、と発表した。とくに新型『Bクラス』、『Mクラス』、『Sクラス』、日本未導入の『Rクラス』の販売が世界的に好調。