
水素のみで走る「H2モード」搭載、メルセデスベンツの燃料電池バスが独シュトゥットガルトで運行へ
ダイムラーバスは、新しい「H2モード」を搭載したメルセデスベンツの新型燃料電池バス『eCitaro G』を、ドイツのシュトゥットガルター・シュトラーセンバーネン社(Stuttgarter Straßenbahnen)に初めて納入した。

EVバスの長寿命化へ、バッテリーの再生・交換サービスで航続も延長…ダイムラー
ダイムラーバスは、eモビリティ分野での更なる成長を目指し、電気バス用バッテリーの再生・交換サービスを開始すると発表した。この新サービスは、電気駆動バスの使用期間を延長することを目的としている。

ダイムラーバス、燃料電池車向け水素インフラ拡大へ…H2 MOBILITYと提携
ダイムラーバスは、欧州最大の公共水素ステーション網を運営するドイツのH2 MOBILITYと、交通事業者向け水素インフラの拡充で提携すると発表した。

古い町並みでも快適に運行、「1.5m短い」メルセデスベンツの新型電動バス『eシターロ K』登場
ダイムラー・バスはIAAトランスポーテーション2024において、新型電動バス、メルセデスベンツ『eCitaro K』を世界初公開した。

新型クリーンエンジン搭載のメルセデスベンツの最新大型バス、ポーランド大手に22台納入
ダイムラーは8月28日、22台のメルセデスベンツおよびセトラのバスをポーランドの大手バス会社の「シンバッド」に納入した、と発表した。

メルセデスの電動連接バスは7つのバッテリーを搭載、新型10台がドイツの街を走る
ダイムラーバスは8月1日、メルセデスベンツの電動バス『eシターロ』新型を10台、ドイツの公共交通「HEAG mobilo」に引き渡した、と発表した。これにより、HEAG mobiloの車両の約65%が電動バスとなる。

全長18m超、143名乗りの電動連接バス『eCitaro G』、メルセデスベンツがドイツで納入
ダイムラー・バスは7月1日、メルセデスベンツの新型電動バス『eCitaro G』14台が、ドナウ川沿いのドイツ・ウルム市とノイウルム市で使用されることが決定した、と発表した。

EU、バスの運転支援システムが義務化 メルセデスが安全性能を引き上げ
ダイムラーバスは6月27日、EUで新規登録される全てのバスに7月7日から運転支援システムが義務付けられるのに伴い、メルセデスベンツとセトラブランドのバスの安全性能を引き上げた、と発表した。

ダイムラートラック、2023年財務目標を達成
三菱ふそうトラック・バス(三菱ふそう)は3月4日、筆頭株主であるダイムラートラックが2023年の財務目標を達成したと発表した。

航続500kmの電気トラック『eアクトロス ロングホール』は、長距離輸送の可能性に火をつけるか?…IAAトランスポーテーション2022
ダイムラートラックは、ドイツ・ハノーバーで19日に開幕する商用車の見本市「IAAトランスポーテーション2022」に先駆け18日、長距離輸送向けの電気大型トラック『eアクトロス ロングホール』を世界初公開した。大容量のバッテリーを搭載し、1回の充電で約500kmの航続が可能。