
日野・小木曽社長「1日でも早く」…三菱ふそうとの経営統合
日野自動車は4月24日に通期決算説明会を開催、その中で小木曽聡代表取締役社長CEOは、三菱ふそうトラック・バスとの経営統合について「1日でも早く」との希望を述べた。最終契約締結に向けて話し合いを進行していく。
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日野自・三菱ふそう統合へ、“足掛け3年”でようやく最終調整[新聞ウォッチ]
トヨタ自動車傘下の日野自動車と独ダイムラートラック傘下の三菱ふそうトラック・バスが、経営統合の最終合意に向けて調整に入ったという。4月22日付けの日経夕刊が報じたほか、きょうの各紙も追随記事を取り上げている。

ダイムラートラック、次世代自動運転トラックのテスト開始へ…2027年の実用化めざす
ダイムラートラックノースアメリカは、子会社のトルクロボティクスに最新の自動運転トラックの納入を開始した。これらのトラックは、昨年発表された第5世代フレイトライナー『カスケディア』をベースにしている。

ダイムラートラック、欧州最大級の急速充電ネットワーク計画…2030年までに3000か所以上
ダイムラートラックは、EVトラック向けの新たな充電ネットワーク「TruckCharge」を欧州で構築すると発表した。

メルセデスベンツ、次世代燃料電池トラックの公道テスト開始
ダイムラートラックは、メルセデスベンツの次世代燃料電池トラックのプロトタイプが、公道テストを開始したと発表した。

ダイムラートラックが15%減益、北米とバス部門が好調も欧州とアジアで苦戦…2024年通期決算
ダイムラートラックは、2024年の通期決算を発表した。北米市場とバス部門の好調な業績にもかかわらず、欧州とアジア市場での需要低迷により、全体的には前年を下回る結果となった。

メルセデスベンツ、ブラジルの大規模太陽光発電プロジェクト参画…現地トラック工場のCO2ゼロめざす
ダイムラートラックは、ブラジル子会社のメルセデスベンツ・ド・ブラジルが大規模太陽光発電プロジェクト「ドゥナミス」に参画すると発表した。

メルセデスベンツ、トラック生産工場に新塗装プロセス導入へ…最大40%の省エネ実現
メルセデスベンツは、ドイツ・ヴェルト工場のトラックキャブ塗装工程を革新的かつ環境に配慮したプロセスへと段階的に移行すると発表した。

ダイムラートラック、新型軍用車両を出展へ…国際防衛展覧会2025
ダイムラートラックは、2月17日に中東アブダビで開幕する「IDEX(国際防衛展覧会)2025」に、新型軍用トラックを出展する。

ダイムラートラック世界販売12%減、EVは17%増 2024年
ダイムラートラックは、2024年の世界新車販売実績を発表した。グループ全体の販売台数は46万0409台となり、前年の52万6053台から12.5%減少した。