
『eキャンター』の整備も可能、ダイムラートラックが独商用車センター拡張
ダイムラートラックは、メルセデスベンツのドイツ・ヴュルツブルク商用車センターの拡張工事を完了し、新しい工場棟を開設した。

ダイムラートラックとDHLが提携、メルセデスベンツの新型電動トラック導入へ
ダイムラートラック、物流大手のDHLグループ、商用車レンタル事業者のハイレーンは、ドイツ・ミュンヘンで開催された「transport logistic」見本市において、電動トラック分野における提携協定に署名した。

「バーラト・ベンツ」ブランドのトラック、インドで20万台目を納車…設立から13年
ダイムラー・トラックは、子会社のダイムラー・インディア・コマーシャル・ビークルズ(DICV)が、インドで20万台目の「バーラト・ベンツ」ブランドのトラックを納車したと発表した。

ダイムラートラックのEVブランド「RIZON」、カナダで販売拡大へ
ダイムラートラックのEVブランド「RIZON」が、カナダでEVトラックの販売拡大に乗り出した。

メルセデスベンツの万能車『ウニモグ』、移動診療所としてマダガスカルで活躍
ダイムラー・トラックは、DEICHMANNファウンデーションの支援プロジェクトの一環として、2台のメルセデスベンツ『ウニモグU 5000』をマダガスカルの移動診療所として納入した。この特殊車両は現地で活動を開始している。

ダイムラー・トラックが減収減益、電気トラックの受注は増加…2025年第1四半期決算
ダイムラー・トラック・ホールディングは、2025年第1四半期(1~3月)の決算を発表した。全体的な販売台数と売上高が減少したものの、北米トラック部門とダイムラー・バス部門の好調な業績に支えられ、産業事業部門の調整後利益率が9.6%に向上した。

ダイムラーとボルボの合弁「セルセントリック」、航続1050kmの次世代燃料電池システム発表
ダイムラートラックとボルボグループの合弁会社のセルセントリックは、ACTエキスポ2025において、大型車両向け次世代燃料電池システム「NextGen」を発表した。

業界初の15リットル天然ガスエンジン、ダイムラートラックに搭載へ
カミンズは、業界初となる15リットル天然ガスエンジンを搭載した第5世代フレイトライナー『カスケディア』の生産を、ダイムラートラック・ノースアメリカ(DTNA)が今夏から開始すると発表した。

日野・小木曽社長「1日でも早く」…三菱ふそうとの経営統合
日野自動車は4月24日に通期決算説明会を開催、その中で小木曽聡代表取締役社長CEOは、三菱ふそうトラック・バスとの経営統合について「1日でも早く」との希望を述べた。最終契約締結に向けて話し合いを進行していく。
![日野自・三菱ふそう統合へ、“足掛け3年”でようやく最終調整[新聞ウォッチ] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/2103661.jpg)
日野自・三菱ふそう統合へ、“足掛け3年”でようやく最終調整[新聞ウォッチ]
トヨタ自動車傘下の日野自動車と独ダイムラートラック傘下の三菱ふそうトラック・バスが、経営統合の最終合意に向けて調整に入ったという。4月22日付けの日経夕刊が報じたほか、きょうの各紙も追随記事を取り上げている。