『その1』ではブラックベルトと呼ばれるフロントフェイスのアイデンティティに焦点を当てて、三菱ふそうのデザインを率いるべノア・タレックに話を聞いた。今回はそこからもう少し未来に、話題を広げたい。
“ふそうブラックベルト”をご存知だろうか? 三菱ふそうトラック・バス(以下、三菱ふそう)のアイデンティティを表現する黒い帯状のグリル。トラックだけでなくバスにも共通のデザイン・アイデンティティを打ち出したのは、世界的に見ても異例だ。
ダイムラートラック(Daimler Truck)は5月20日、シェルと提携を結び、欧州における水素燃料電池トラックの普及を共同で推進すると発表した。
ダイムラートラック(Daimler Truck)は5月20日、CATL(コンテンポラリー・アンペレックス・テクノロジー社=寧徳時代新能源科技)との間の提携を強化すると発表した。
ダイムラートラック(Daimler Trucks)は5月19日、燃料電池トラックの走行テストを開始した、と発表した。
日産自動車は5日、同社が保有する全てのダイムラー株式を売却すると発表した。日産はダイムラーの株式資本の1.54%に相当する1644万8378株を保有しており、これらを1株当たり69.85ユーロ、売却総額約11億4900万ユーロ=約1500億円で機関投資家に対して売却する。
ダイムラー(Daimler)は4月16日、2021年第1四半期(1~3月)の決算(暫定値)を発表した。
ダイムラートラック(Daimler Trucks)は4月6日、新開発のEV大型トラックの北米での受注を開始した、と発表した。2022年後半、生産を開始する予定だ。
BMWグループ(BMW Group)とダイムラー(Daimler)は3月30日、電動車向けの充電サービスを拡大するために、bp社と提携を結ぶと発表した。
ルノーグループは3月11日、保有するダイムラーの全株式を市場で売却すると発表した。
BMWグループとダイムラーは3月9日、両社の合弁会社の「PARK NOW」(パーク・ナウ)を、EasyParkグループに売却することで合意した、と発表した。
ダイムラートラック(Daimler Truck)とボルボグループ(Volvo Group)は3月1日、燃料電池の量産に向けた合弁会社、「セルセントリック」(Cellcentric)を設立した、と発表した。
ダイムラー(Daimler)の商用車部門のダイムラートラックは2月25日、2020年通期(1~12月)の決算を発表した。
ダイムラートラック(Daimler Truck)は2月23日、米国に本拠を置くエンジンメーカーのカミンズ(Cummins)との間で、グローバル規模の戦略的提携を結ぶことで合意した、と発表した。
ダイムラー・トラックは2月19日、傘下の三菱ふそうトラック・バスの量産EV小型トラック『eキャンター』の世界納車台数が200台を超えた、と発表した。