
メルセデスの電動連接バスは7つのバッテリーを搭載、新型10台がドイツの街を走る
ダイムラーバスは8月1日、メルセデスベンツの電動バス『eシターロ』新型を10台、ドイツの公共交通「HEAG mobilo」に引き渡した、と発表した。これにより、HEAG mobiloの車両の約65%が電動バスとなる。

全長18m超、143名乗りの電動連接バス『eCitaro G』、メルセデスベンツがドイツで納入
ダイムラー・バスは7月1日、メルセデスベンツの新型電動バス『eCitaro G』14台が、ドナウ川沿いのドイツ・ウルム市とノイウルム市で使用されることが決定した、と発表した。

EU、バスの運転支援システムが義務化 メルセデスが安全性能を引き上げ
ダイムラーバスは6月27日、EUで新規登録される全てのバスに7月7日から運転支援システムが義務付けられるのに伴い、メルセデスベンツとセトラブランドのバスの安全性能を引き上げた、と発表した。

ダイムラートラック、2023年財務目標を達成
三菱ふそうトラック・バス(三菱ふそう)は3月4日、筆頭株主であるダイムラートラックが2023年の財務目標を達成したと発表した。

航続500kmの電気トラック『eアクトロス ロングホール』は、長距離輸送の可能性に火をつけるか?…IAAトランスポーテーション2022
ダイムラートラックは、ドイツ・ハノーバーで19日に開幕する商用車の見本市「IAAトランスポーテーション2022」に先駆け18日、長距離輸送向けの電気大型トラック『eアクトロス ロングホール』を世界初公開した。大容量のバッテリーを搭載し、1回の充電で約500kmの航続が可能。

航続500kmの電気大型トラックを発表、ダイムラートラックの電動戦略拡大の道とは…IAAトランスポーテーション2022
ドイツ・ハノーバーで19日に開幕する商用車の見本市「IAAトランスポーテーション2022」に先駆け、ダイムラートラックは18日夜に電動車両のポートフォリオ拡大について発表した。

ダイムラー、メルセデスベンツグループに社名変更…電動モビリティを重視
ダイムラー(Daimler)は2月1日、ダイムラーの社名を、メルセデスベンツグループに変更した、と発表した。

ダイムラーとBYD、EV合弁の出資比率変更へ…2022年
ダイムラー(Daimler)は12月24日、BYDとのEV合弁、「デンツァ(DENZA)」の出資比率を変更すると発表した。現在の折半出資から、2022年にダイムラーが10%、BYDが90%の出資比率に変更する。

ダイムラーと北京汽車、戦略的提携を強化…出資比率引き上げ
ダイムラー(Daimler)は12月13日、中国の北京汽車(BAIC)グループがダイムラーへの出資比率を9.98%に引き上げた、と発表した。両社は株式を持ち合い、戦略的提携を強化している。

ダイムラートラック、12月10日に株式上場…電動化を加速
ダイムラートラック(Daimler Truck)は11月11日、ドイツのフランクフルト証券取引所に12月10日、株式を上場すると発表した。