
【株価】日産、ホンダが続伸…EV分野における協業検討発表と円安で買われる
18日の日経平均株価は前週末比1032円80銭高の3万9740円44銭と急反発。19日までの金融政策決定会合で日銀がマイナス金利政策解除に動く見通しとなり、不透明感が後退。為替円安を背景に、輸出関連株や半導体関連株を中心に買いが入った。

東京六本木に1夜限りのサーキット登場、日産主催のフォーミュラE前夜祭 3月21日
・日産がフォーミュラE東京大会に参戦
・特設サーキットでのスペシャルイベント開催
・小池都知事と白石麻衣がトークイベントに登壇

日産、サンパウロE-Prixで連続表彰台獲得…フォーミュラE
ブラジルのサンパウロでABB FIA フォーミュラE世界選手権2023/24シーズン10の第4戦、サンパウロE-Prixが3月16日に行われ、日産自動車「ニッサンフォーミュラEチーム」のオリバー・ローランドが3位でフィニッシュ、連続表彰台を獲得した。

ホンダと日産が戦略的パートナーシップ検討で合意…2030年にトップランナーでいるために
ホンダ(本田技研工業)と日産自動車は3月15日、自動車の電動化や知能化に向けた戦略的なパートナーシップの検討を開始する覚書を締結したと発表した。車載ソフトウエアや電気自動車(EV)の中核部品を始めとする幅広い分野で協業を探るとしている。

日産とホンダ、電動化・知能化で戦略的パートナーシップ 検討を開始する覚書
・日産と本田がパートナーシップ覚書締結
・電動化・知能化技術の共同開発を検討
・カーボンニュートラルと事故ゼロ社会をめざす
![日産がホンダとEVで協業、その現実味[新聞ウォッチ] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1993008.jpg)
日産がホンダとEVで協業、その現実味[新聞ウォッチ]
「火のない所に煙は立たぬ」ともいわれるが、日産自動車が電気自動車(EV)事業の競争力強化を図るため、ライバル関係にあるホンダとの協業を検討していることが明らかになったという。

日産『GT-R』2025年モデルを発表…T-スペックは性能向上
・2025年モデル「NISSAN GT-R」発表
・新色「ブルーヘブン」、性能向上の特別仕様

新設のEV賞は日産 サクラ、EVの知見活かしたこれまでにないカテゴリの車…いいクルマアワード2024
自動車の整備板金や用品・部品販売、クルマ買い取り・中古車販売、ロードサービスなど、いわゆるアフターマーケットの現場で働く人々がプロの視点で選ぶ「いいクルマアワード2024」。今年新設されたEV賞には日産 サクラが選ばれた。

【株価】日産、ホンダが反発…EV分野での協業検討報道で買われる
14日の日経平均株価は前日比111円41銭高の3万8807円38銭と4日ぶりに反発。日銀が来週開く金融政策決定会合でマイナス金利政策の解除を決めるとの観測が強まり、売りが先行。引けにかけ値ごろ感からの買いが入り、プラス圏に浮上した。

日産自動車・人事情報 2024年4月1日付
日産自動車(本社:神奈川県横浜市西区、社長:内田 誠)は、2024年4月1日付人事異動について下記の通り発表しました。