
日産、e-NV200 の投入に向けた実証運行をコカ・コーラ セントラル ジャパンと開始
日産自動車は、11月中旬からコカ・コーラ セントラル ジャパンに多目的商用バン『NV200』をベースとした100%電気商用車『e-NV200』のテストカー1台を貸与し、実証運行を開始する。

10月の中国新車販売、5.3%増…日系メーカーは大幅減
中国汽車工業協会は10月9日、中国における10月の新車販売の結果を明らかにした。商用車と輸出を含めた総販売台数は160万6000台。前年同月比は5.3%増と、2か月ぶりに前年実績を上回った。

横浜市、都心エリアにおける超小型モビリティの活用実験を実施
横浜市は9日、横浜都心エリアにおいて、11月19日から2013年1月31日までの期間、超小型モビリティの活用実験を実施すると発表した。

【日産 先進技術 発表】2013年投入予定の「ステアリング・バイ・ワイヤ車」試乗…井元康一郎
日産自動車が2013年に市販車への採用を予定しているステアリング・バイ・ワイヤは、前輪の向きを機械伝達ではなく、ハンドル操作の角度やスピードをセンサーで読み取り、電気モーターで行うシステムだ。

日産、NT450アトラス を発売…三菱ふそう キャンター OEM
日産自動車は、最大積載量2〜4tクラスのトラック『アトラスH43』をフルモデルチェンジし、2013年1月8日より、『NT450アトラス』として発売すると発表した。

三菱ふそう、新型小型トラック キャンターガッツ を発売
三菱ふそうトラック・バス(MFTBC)は、小型トラック新型『キャンターガッツ』を、2013年1月15日より発売する。

日産と三菱ふそう、小型トラックのOEM供給で正式合意
日産自動車と三菱ふそうトラック・バスは11月8日、両社が日本国内市場向けとして、小型トラックの相互OEM供給の正式契約を結んだことを発表した。

【株価】日産が700円台を回復…業績減額修正で悪材料出尽くし
全体相場は3日続落。

日産川口常務、中国市場「日本メーカーだけが離脱するのはありえない」
日産自動車の川口均常務執行役員は、反日運動の影響で販売が落ち込んでいる中国市場について「中国をしっかり確保していくことは、どの国のどのメーカーにとっても非常に重要な意味を持つわけなので、日本メーカーだけが離脱するのはありえない」と述べた。

アジア・パシフィック日産木村社長、中期目標達成は「オントラック」
アジア・パシフィック日産自動車の木村隆之社長は11月6日、バンコク市の本社で取材に対し、ASEAN地域での2016年度までの中期販売目標は「足元、オンラインで進んでいる」と、達成への自信を表明した。