
【日産 リーフe+ 発表】航続458km、車室スペース変わらず
日産自動車は1月9日、電気自動車(EV)『リーフ』のバッテリー容量やモーター出力などを増強したハイパフォーマンスモデル『リーフe+(イープラス)』を1月23日に発売すると発表した。

【日産 リーフe+ 発表】パワー倍増、218馬力…CES 2019でも展示
日産自動車(Nissan)の米国部門は1月8日、米国ラスベガスで開幕したCES 2019において、『リーフe+』を初公開した。

【日産 リーフe+ 発表】航続距離40%向上…スキラッチ副社長「モアリーフ」
日産自動車は電気自動車『リーフ』に航続距離を40%向上させた『リーフe+』を追加設定し、1月23日から販売を開始すると発表した。大容量バッテリーの採用などにより、1回充電あたりの航続距離(WLTCモード)を従来の322kmから458kmにまで引き上げたという。
![プロパイロット車20万台販売「すごい財産」…日産の自動運転“その先”は[オートモーティブワールド2019] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1372503.jpg)
プロパイロット車20万台販売「すごい財産」…日産の自動運転“その先”は[オートモーティブワールド2019]PR
日産自動車の高速道路同一車線自動運転技術「プロパイロット」の搭載車両が2018年11月末に20万台を超えた。日産の電子技術・システム技術開発本部の吉澤隆理事は「これはすごい財産」とする一方で「まだまだ改善の余地がある」と語る。
![I am innocent…獄中のゴーン前会長、法廷で「無実」のパフォーマンス[新聞ウォッチ] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1372984.jpg)
I am innocent…獄中のゴーン前会長、法廷で「無実」のパフォーマンス[新聞ウォッチ]
。東京地裁の勾留理由開示の手続きで法廷に立った日産自動車のカルロス・ゴーン前会長が、「私は20年間、日産の復活に尽力し無数の雇用も創出した」などと、10分間にわたり熱弁をふるって「無罪」を主張したそうだ。

日産 デイズ/三菱 eKワゴン 新型、開発テストを目撃…EVは航続280km?
日産と三菱の合併会社「NMKV」が開発し、兄弟モデルとして発売されている軽自動車『デイズ』『デイズハイウェイスター』、及び『eKワゴン』『eKカスタム』新型のプロトタイプを再びカメラが捉えた。

リアルとバーチャル融合で見えないものを可視化、日産が新コネクト技術をCES 2019で発表へ
日産自動車(Nissan)は、米国ラスベガスで1月7日に開幕するCES 2019で、リアル(現実)とバーチャル(仮想)の世界を融合することによってドライバーに見えないものを可視化し、新たなコネクテッドカー体験を生み出す「Invisible-to-Visible(I2V)」技術を初公開する。

【日産車オブザ平成】2位は R34スカイライン、1位は…読者アンケート結果
「平成」も最後の年になりました。『レスポンス』読者の記憶に残る平成の日産自動車ははたしてどのモデルでしょうか。読者投票で「日産車オブザ平成」を決めました。「平成にはこういう日産車があったよねえ」「それな」と盛り上がってください。

フェアレディのルーツ、ダットサンスポーツデビュー60周年記念、新装版登場
日産『フェアレディ』のルーツとなるダットサンスポーツS211型が1958年にデビューし、今年で60周年を迎えた。それを記念して、歴代フェアレディや、ダットサンスポーツの変遷を当時のカタログなどでたどった記念本が刊行された。

【平成からのくりこし】日産ゴーン事件よりも気掛かり、トランプ米政権の輸出規制
中高年のオヤジたちがカラオケで歌うレパートリーに「酒と泪と男と女」がある。昭和から平成にかけて活躍した大阪出身のシンガーソングライター・河島英五のヒット曲である。