
eKスペース/ルークス、エアバッグ不具合の既販売車8万6000台をリコール
三菱自動車は2月10日、軽乗用車『eKスペース』と日産『ルークス』のエアバッグに不具合があるとして、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。対象となるのは2020年12月11日~2021年12月1日に製造された8万6282台。

日産 グプタCOO「想定を上回る業績」…通期営業利益は2100億円に再び上方修正
日産自動車は2月8日、2022年3月期の第3四半期(4~12月期)連結決算をオンライン会見で発表した。半導体不足などによる影響はあったものの、販売の質的改善が進み、営業利益は1913億円(前年同期は1316億円の赤字)と、この期で2年ぶりに黒字転換した。

日産自動車、販売の質向上で最終益2013億円を確保 2021年4-12月期決算
日産自動車は2月8日、2021年4~12月期(第3四半期累計)の連結決算を発表。米国の市場環境改善やコアモデルにおける販売の質の向上で、最終黒字2013億円を確保した。

【日産 e-POWER 4WD 試乗】”技術のニッサン”は、復活したと言ったほうがいいのかもしれない...野口優
早くから電動化を推進してきたニッサンは、脱炭素社会の実現に向けた取り組みと同時に、従来の内燃エンジン車よりも優れた動力性能を手にしたと言っても過言ではないだろう。

【日産 アリア】ブリヂストン「ALENZA 001」を新車装着
ブリヂストンは2月7日、日産自動車の新型クロスオーバーEV『アリア』の新車装着用タイヤとして「ALENZA 001」を納入すると発表した。
![日産、ガソリンエンジンの新規開発を縮小…日欧中向け打ち切りへ[新聞ウォッチ] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1721788.jpg)
日産、ガソリンエンジンの新規開発を縮小…日欧中向け打ち切りへ[新聞ウォッチ]
日産自動車が、日欧中向けにガソリンエンジンの新規開発をやめる方針を固めたという。きょうの日経が1面で「日産、エンジン開発終了」、ビジネス面で「EV移行脱エンジン加速、規制強化、構造改革促す」との見出しで報じている。

「ブルー・スイッチ」…日産、電動化アクションをアセアン地域に拡大
日産自動車は2月7日、電気自動車(EV)を活用し地球温暖化や災害対策等の地域課題の解決を目指す日本電動化アクション「ブルー・スイッチ」をアセアン地域に拡大すると発表した。

日産、フェアレディZ 新型 日本仕様などを展示予定…大阪オートメッセ2022
日産自動車は、2月11日から13日までインテックス大阪にて開催される「大阪オートメッセ2022」に出展、『フェアレディZ』新型の日本仕様モデルなどを紹介する。

ぺこぱがEVに迫る…「ぶっちゃけどうなの日産リーフ」第2弾 2月13日配信
日産自動車は、お笑いコンビのぺこぱとタレントの大沢あかねを起用し、1時間のオンライン番組「ぶっちゃけどうなの日産リーフ 2」を2月13日に同社公式YouTubeにて配信する。

生産を再開:eKスペース、eKクロススペース、ルークスの3車種…不具合対策が確定
三菱自動車と日産自動車は、エアバッグの不具合で停止していた三菱『eKスペース』、同『eKクロススペース』、日産『ルークス』の生産・出荷を2月11日より再開する(4日発表)。