
ニスモ、キューブ 用のスポーツマフラーを発売
ニッサン・モータースポーツ・インターナショナル(NISMO、ニスモ)は、『キューブ』 『キューブキュービック』用の「ヴェルディナステンレスリアマフラー」を設定し、全国のNISMOショップ、日産販売会社、日産部品販売会社などで発売する。

【日産セレナ 創った人】その3 ユーザー視点に近い開発責任者…丸茂敬明CPS
「新型『セレナ』の開発は、世代的にターゲットユーザーに近いメンバーで行なうことができたので、自分たちが買いたいと思うクルマに仕上げることで、お客様にも満足してもらえるミニバンになると信じて進めてきました」とチーフ・プロダクト・スペシャリストの丸茂敬明さんは語る。

中国のサービス満足度で日産が1位
JDパワーアジア・パシフィックが1日発表した中国の2005年販売店アフターサービス満足度調査で日産自動車が1位になった。1000点満点で829ポイントを獲得、2001年に調査を始めて以来の最高点となった。

【日産セレナ 創った人】その2 運転を意識させない乗り味…丸茂敬明CPS
もっと重心が高く、重々しい動きを想像していたのだが、実際に新型『セレナ』を運転してみると、意外なほどスムーズに走ってくれた。

日産、インフィニティ モデルを韓国で発売
日産自動車は29日、韓国で「インフィニティ」ブランドの販売を開始したと発表した。インフィニティブランドとしては北米、中東、台湾に続いての展開となる。

【日産セレナ 創った人】その1 オンリーワンよりもナンバーワン…丸茂敬明CPS
「最近の流行はオンリーワンのようですが、私たちはナンバーワンのミニバンを作りたかったんです。そのほうがわかりやすいでしょう(笑)」と語るのは、新型『セレナ』の開発責任者、日産自動車 商品企画本部 チーフ・プロダクト・スペシャリストの丸茂敬明さん。

【株価】トヨタが続伸、世界販売計画上方修正で
内外景気の好転に対する期待から買いが入り、全体相場は続伸。自動車株は高安まちまちとなった。トヨタ自動車が、2005年の世界販売計画を731万台(従来計画718万台)に上方修正。株価も10円高の4240円と3日続伸した。

日産、グローバル生産過去最高…05年上半期実績
日産自動車が発表した2005年上半期の生産・販売・輸出実績によると、グローバル生産台数は前年同期比14.0%増の183万3745台と半期で180万台の大台を突破し、過去最高となった。

日産、マーチ を米国投入?
小型車が売れない、というアメリカの神話を崩すように、『MINI』、トヨタの「サイオン」ブランドなどの小型車が好調だ。特にサイオンは今年前半で7万5000台近くを売り上げ、年間ベースで15万台が予想されている。

日産第1四半期連結決算…日米好調で増収増益
日産自動車は、2005年度第1四半期(4月−6月期)の連結決算を発表した。売上高は、前年同期比12.6%増の2兆1449億円、営業利益が同10.7%増の2063億円となり、増収増益だった。