
【株価】円相場反発、トヨタが6日ぶり反落
10−12月期の法人企業景気予測調査で、大企業全産業の景気判断指数が3四半期連続で改善。国内景気の回復期待を背景に、全体相場は反発。平均株価はおよそ5年2カ月ぶりに1万6000円台を回復した。自動車株は高安まちまち。

日産、自社開発燃料電池スタックを搭載FCの05年モデル
日産自動車は、12月13日付けで、自社開発の燃料電池スタックを搭載した高圧水素式燃料電池車『エクストレイルFCV』05年モデルの国土交通大臣認定を取得したと発表した。これを受け、限定リース販売を開始する。

日産 エルグランド のハイウェイスターにお得なナビ仕様
日産自動車は、『エルグランド』に特別仕様車「ハイウェイスター プレミアムナビエディション」を設定し、26日から発売開始した。カーウイングスナビゲーション&ツインモニターシステムやリモコンオートスライドドア(運転席側)などを装備。

【日産 ブルーバード シルフィ 新型発表】期待できるフットワーク
新型日産『ブルーバード・シルフィ』(21日発表)のサスペンション形式は、フロントはストラット、リアはトーションビームとなっているが、新たにプリロード機構付きのバルブが採用されたショックアブソーバーが使われている。

【日産 ブルーバード シルフィ 新型発表】定評あるMR20DE型エンジンの走り
フルモデルチェンジを行った日産『ブルーバード・シルフィ』には、1.5リットルエンジンと2.0リットルエンジンが用意されている。メインの2.0リットルエンジンは『ラフェスタ』や『セレナ』に搭載されているものと同じ「MR20DE」型。

【インプレ'05】熊倉重春 日産『セレナ』ママさんドライバーには頼もしいミニバン
鉄仮面みたいな顔つきが特徴だが、実際には「気は優しくて力持ち」。細部まで神経が行き届いた設計で、フロントドアのガラス部を少し切り下げたところも、すぐ近くを確認するのに効果的だ。

【日産 ブルーバード シルフィ 新型発表】ハンドバッグもゴルフバッグも
女性にも訴求力のあるクルマを目指して開発が進められた、2代目日産『ブルバード・シルフィ』(新型、21日発表)には、女性に喜ばれそうな収納スペースがある。それはスーパーマルチコンソールと呼ばれるセンターコンソール部分。

【インプレ'05】伏木悦郎 日産『セレナ』保守的ミニバンユーザーを納得させる商品企画
全長、全幅を5ナンバー枠いっぱいまで使ったスクエアデザイン。『セレナ』は『ステップワゴン』とは対照的にサイズアップと内外装の質的向上で攻めてきている。

【東京オートサロン06】日産、フェアレディZ 特別仕様車など出展
日産自動車と、関連会社のオーテックジャパン、ニッサン・モータースポーツ・インターナショナルは、カスタマイズカーショーの「東京オートサロン2006 with NAPAC」と「大阪オートメッセ2006」に合計18台の車両を出展する。

【株価】全体相場は4日ぶりに反落するも、大手3社は続伸
大手3社がそろって続伸。円相場の軟化が後押し要因となり、トヨタ自動車が前日比120円高の6000円と5日続伸し、ホンダが60円高の6870円と4日続伸し、日産自動車も5円高の1194円と上げた。