
【ITS世界会議07】北京の通信環境は“テレマティクス向き”…日産
北京で開催中の第14回ITS世界会議において、日産自動車はBTIC (Beijing Trafic Infomation Center)との共同社会実験「STAR WINGS」の発表と、北京市内の試乗デモンストレーションを行った。

【ITS世界会議07】CenNavi…官学出資の交通情報コンテンツプロバイダー
北京展覧館で9日より開幕した第14回ITS世界会議の注目テーマの一つは、激しい北京市の渋滞をどうやって緩和するかである。北京市のアクションのひとつに、北京航空航天大学との共同出資による、CenNavi(北京世紀高通科技有限公司 Cennavi Technologies Co., Ltd)の設立がある。

【東京モーターショー07】日産 ピボ2 …動物のしぐさやたたずまいがモチーフ
日産自動車は5日、東京モーターショーに出展するコンセプトカー『ピボ2』(PIVO 2)を先行公開した。そのエクステリアデザインのモチーフは、動物のかわいらしさ、しぐさ、たたずまいだという。

【株価】日本国債の格付け引き上げが歓迎され、買い機運が盛り上がる
全体相場は3日続伸。朝方は見送りムードが強かったが、国内機関投資家の買い、米格付会社による日本国債の格付け引き上げが歓迎され、買い機運が盛り上がった。円相場は1ドル=117円台の動きとなったが、自動車株は高安まちまち。大手3社がそろって上げた。

日産の気候変動に関する取り組み、CDLIを受賞
日産自動車は、気候変動に関する戦略で優れた取り組みや情報開示を行っている企業で構成する「クライメート・ディスクロージャー・リーダーシップ・インデックス(CDLI)」に、選定されたと発表した。自動車業界からはグローバルで2社のみが選定され、同社以外の1社はダイムラークライスラー(CDLI発表時の社名)。

【株価】買い先行で始まるも、利益確定売りで小幅続伸
全体相場は小幅続伸。米国市場の最高値更新、アジア市場の堅調、為替円安などを受けて買い先行で始まったが、上値では利益確定売りが優勢。平均株価の上げ幅は17円強にとどまった。自動車株は高安まちまち。

【日産 スカイラインクーペ 新型発表】ジェネレーションXを狙う
日産自動車が発表した新型『スカイラインクーペ』は、“艶やかさ”と“躍動感”の2つをキーワードにデザインされたという。先代モデルから“進化”を遂げた印象に仕上がっている。

【東京モーターショー07】日産は ピボ2 やオープンコンパクトカーを出展
日産自動車は、「第40回東京モーターショー」の出展概要を発表した。ドライバーにとって楽しいパートナーであるかのような愛着感、信頼感を提供する『ピボ2』、新感覚オープンコンパクト『ラウンドボックス(R.D/B.X)』などのコンセプトカーを出展する。

【日産 スカイラインクーペ 新型発表】イメージカラーは「バイブラントレッド」
日産自動車が発表した『スカイラインクーペ』は“艶やかさ”“躍動感”の2つをキーワードにデザインされた。新色の「バイブラントレッド」とがイメージカラーになっている。同じく新色の「ルナマーレシルバー」も追加された。

【株価】トヨタ、国内販売目標下方修正が売り誘う
全体相場は3日ぶりに反発。先週末に発表された9月の米雇用統計が市場予想を上回ったことから米国景気の先行きに対する警戒感が後退し、円安も加わり輸出関連株に買いが入った。もっとも、香港市場などアジア株の軟調が上値を押さえた。自動車株は高安まちまち。