日産自動車は1月31日、日産『NV350キャラバン』およびいすゞ『コモ』の発電機に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
フォルクスワーゲングループ、ルノー日産三菱アライアンス、トヨタ自動車。3社の2018年の世界新車販売の結果がまとまり、フォルクスワーゲングループがルノー日産三菱アライアンスとトヨタを上回り、3年連続で世界首位に立った。
ルノー・日産・三菱アライアンスは1月30日、メンバー3社の2018年暦年(1月~12月)の合計販売台数が1075万6875台になったと発表した。
カルロス・ゴーン会長兼CEOが辞任し、新経営体制を発表したルノーグループ。筆頭株主のフランス政府が、日産自動車とルノーグループの経営統合を求めているとされることに関して、世耕弘成経済産業大臣が発言している。
日産自動車は1月30日、2018年暦年(1~12月)の生産・国内販売・輸出実績(速報)を発表。グローバル生産台数は前年比4.9%減の548万6906台となり、9年ぶりのマイナスとなった。
日産自動車(Nissan)の欧州部門、日産モーターヨーロッパは1月29日、最新の「日産コネクト」を『マイクラ』に設定すると発表した。
日産自動車のBセグメント・サブコンパクトエコカー『ノートe-POWER』を3500kmほどドライブさせる機会を得た。前編ではシャシー性能や運転支援システム、ロングツーリング時の疲労耐性などについて述べた。
日産自動車の欧州部門は1月28日、『マイクラ』(Nissan Micra)の欧州仕様車に、新開発エンジンを搭載すると発表した。
日産自動車の海外向け高級車ブランドのインフィニティ(Infiniti)は1月28日、グローバルアクセラレータプログラムの「インフィニティラボ」の最優秀スタートアップを決定した、と発表した。
日産自動車は、2月2~3日の2日間、インテックス大阪で開催される国内最大級の釣り関連展示会「フィッシングショーOSAKA 2019」に、『NV350キャラバン』と『NV200バネット』を出展する。
日産自動車のBセグメントサブコンパクトクラスのエコカー『ノートe-POWER』で3500kmあまりドライブする機会があったので、リポートをお届けする。
カルロス・ゴーン被告の勾留が長期化する中、仏自動車大手のルノーが、ゴーン会長の辞任と後任人事を発表したことから、三菱自動車を含めた日産自動車とルノーの「3社連合」が新たな段階を迎えた。
日産自動車の西川廣人社長は1月24日夜に記者会見し、仏ルノーの新経営体制の決定を受け、4月に臨時株主総会を開く方針を明らかにした。ルノーが同日決めたジャンドミニク・スナール新会長を取締役に受け入れる決議を行う。
ルノーグループは24日午前、取締会を開催、カルロス・ゴーン会長兼CEOの辞任を決定した。新人事では、会長職とCEO職が分けられて、会長にジャンドミニク・スナールを、CEOにはティエリー・ボロレをそれぞれ任命した。
日産自動車は1月24日、カルロス・ゴーン取締役とグレッグ・ケリー取締役の解任と、新たにルノーが指名する取締役1人を選任する臨時株主総会を4月中旬に開催する方向で検討を開始すると発表した。