ルノーグループは24日午前、取締会を開催、カルロス・ゴーン会長兼CEOの辞任を決定した。新人事では、会長職とCEO職が分けられて、会長にジャンドミニク・スナールを、CEOにはティエリー・ボロレをそれぞれ任命した。 日産自動車・三菱自動車とのアライアンスにおいて、ルノー側の責任者はスナール会長となる。日産自動車は同日、ルノーの人事決議を全面的に支持する、と声明した。 日産は、カルロス・ゴーン、グレッグ・ケリー両取締役の解任及び、新たにルノーが指名する取締役1名の選任に目的を限定とした、臨時株主総会を4月中旬に開催する方向。
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