ルノー日産三菱アライアンス(Renault-Nissan-Mitsubishi)は10月31日、3社が共同設立したベンチャーキャピタルファンドの「アライアンス・ベンチャーズ」が、完全自動運転技術を開発する中国のWeRide.ai社に戦略的投資を実施した、と発表した。
NTT西日本とNTTスマイルエナジーは、日産自動車と協業し、電気自動車(EV)を活用したV2B(vehicle to building)によるオフィスビルでのエネルギーコスト・CO2削減トライアルを12月よりNTT西日本山口支店で開始する。
日産自動車(Nissan)の米国部門、北米日産は10月29日、米国ラスベガスで10月30日(日本時間10月31日未明)に開幕するSEMAショー2018において、『370Z』(日本名:『フェアレディZ』)のカスタマイズカー、「プロジェクト・クラブスポーツ23」を初公開すると発表した。
日産自動車は10月29日、子どもの疑問から始まる新しいおでかけ「なんで? ドライブ」の試乗体験者募集を開始した。
国内の自動車大手8社が2018年度上半期(4~9月)の生産・輸出・販売実績を一斉に発表した。
日産自動車は10月29日、2018年度上半期(4~9月)の生産・国内販売・輸出実績(速報)を発表。グローバル生産台数は、前年同期比6.1%減の266万6590台で5年ぶりのマイナスとなった。
日産自動車、九州電力、イーレックスの3社は、『リーフ』を活用し、法人向けにEVの車載バッテリーからビルに放電することで最大需要電力(デマンド)を削減するV2B(Vehicle to Building)パイロットプロジェクトを、2019年1月から共同で開始すると発表した。
日産自動車の米国部門、北米日産は10月22日、米国で11月に開催されるロサンゼルスモーターショー2018において、『マキシマ』(Nissan Maxima)の2019年モデルを初公開すると発表した。
◆ニスモとは全く違う「ニスモS」 ◆セレナe-POWERのユニットを搭載 ◆コストパフォーマンスが高い、本格ホットハッチ
◆「アンドロイドオート」などグーグルサービスがスマホ不要で使える ◆アンドロイド経由で第三者が作成した多様な車載用アプリも ◆「カーウイングス」はどうなる?
日産自動車は、9月25日より『ノートe-POWERニスモ』のハイスペックモデルである「ノートe-POWERニスモS」を全国で販売している。
◆加速時に熱エネルギーから発電 ◆ターボチャージャーに発電機を装備 ◆ルノースポールF1チームのエアロダイナミクス技術
日産自動車(NISSAN)の欧州法人、欧州日産は10月15日、2018年1~9月の欧州市場における新車販売の結果を発表した。総販売台数(ダットサンブランドを含む)は59万3178台。前年同期比は0.6%減と、2年ぶりに前年実績を下回った。
セイコーウオッチは、日産自動車とイタルデザインの共同開発車である日産『GT-R50 byイタルデザイン』にインスパイアされた、完全受注生産のカスタムメイドモデルを発表した。
「GT-R」の誕生50周年を記念して作られ、限定台数50台での市販化が見込まれている『GT-R50 byイタルデザイン』。10月15日からは東京・銀座にある日産のショールーム「NISSAN CROSSING」で展示が始まり、11月25日まで一般公開される予定だ。