
日産が訴求するインテリジェントモビリティ…人とくるまのテクノロジー2018
パシフィコ横浜で行われている「人とくるまのテクノロジー展2018」。日産自動車はEV『リーフ』を柱に、電動化、自動化、コネクトなど将来技術に関する展示を行っていた。

日産 NT100クリッパー 仕様向上…踏み間違い衝突防止アシストを標準装備
日産自動車は、軽トラック『NT100クリッパー』の一部を仕様向上し、5月22日より販売を開始した。

日産の中古車向け車両状態評価制度、公取協の監修基準を獲得
日産自動車は5月21日、2017年7月より導入している中古車評価制度「日産車両状態証明制度(車両状態評価制度)」が、自動車公正取引協議会(公取協)の監修基準を獲得したと発表した。

環境に優しい屋外レストラン、乗鞍高原にオープン…e-NV200 から電力供給 10月末まで
日産の商用電気自動車(EV)『e-NV200』から電力供給を受ける「アルプス山岳郷EVツーリズム 乗鞍 星と月のレストラン」が、5月21日から10月31日の期間限定で、長野県乗鞍高原にオープンする。

日産、インテリジェントモビリティの取り組みを紹介予定…人とくるまのテクノロジー2018
日産自動車は、5月23日から25日までパシフィコ横浜で開催される「人とくるまのテクノロジー展2018横浜」に出展、「ニッサン インテリジェント モビリティ」の取り組みを紹介する。
![日産が考えるコネクテッドカーの価値とは…日産自動車 村松寿郎主管[インタビュー] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1305065.jpg)
日産が考えるコネクテッドカーの価値とは…日産自動車 村松寿郎主管[インタビュー]
コネクテッドカーは様々なオンラインサービスに組み込まれることにより、その付加価値は拡大する。そのような近未来にむけて、いまどのような手を打つべきか。日産自動車 コネクティドカー&サービス開発部主管の村松寿郎氏に聞いた。

ルノーの決算見通し、日産の好決算が大きく寄与 2018年第1四半期
ルノーは5月14日、2018年第1四半期(1~3月)の純利益に関して、日産自動車が寄与する部分が4億7800万ユーロ(約625億円)になるとの見通しを公表した。

日産 西川社長「去年の状態に戻すことはできた」…完成検査不正問題の影響で
日産自動車の西川廣人社長は5月14日に横浜市にある本社で開いた決算説明会で、2017年に発覚した完成検査不正問題の影響について「少し時間はかかってしまったが、去年の状態に戻すことはできた」との認識を示した。

日産、北米市場でプロパイロット搭載車種を拡大 2018年後半よりローグスポーツなど
日産自動車は5月14日、2018年後半より米国で『ローグスポーツ』、カナダで『キャシュカイ』に高速道路同一車線自動運転技術「プロパイロット」を搭載すると発表した。

日産 西川社長「(収益)パフォーマンスは改善」…円高で今期営業利益は6%の減益に
日産自動車は5月14日、2018年3月期の連結決算と今期(19年3月期)の業績予想を発表した。今期の営業利益は前期比6%減の5400億円と、主として為替の円高影響により2期連続の減益を見込んだ。