コネクテッドカーは様々なオンラインサービスに組み込まれることにより、その付加価値は拡大する。そのような近未来にむけて、いまどのような手を打つべきか。日産自動車 コネクティドカー&サービス開発部主管の村松寿郎氏に聞いた。
ルノーは5月14日、2018年第1四半期(1~3月)の純利益に関して、日産自動車が寄与する部分が4億7800万ユーロ(約625億円)になるとの見通しを公表した。
日産自動車の西川廣人社長は5月14日に横浜市にある本社で開いた決算説明会で、2017年に発覚した完成検査不正問題の影響について「少し時間はかかってしまったが、去年の状態に戻すことはできた」との認識を示した。
日産自動車は5月14日、2018年後半より米国で『ローグスポーツ』、カナダで『キャシュカイ』に高速道路同一車線自動運転技術「プロパイロット」を搭載すると発表した。
日産自動車は5月14日、2018年3月期の連結決算と今期(19年3月期)の業績予想を発表した。今期の営業利益は前期比6%減の5400億円と、主として為替の円高影響により2期連続の減益を見込んだ。
日産自動車は5月14日、2018年3月期(2017年4月-2018年3月)連結決算を発表。完成検査問題による失速を第4四半期で挽回し、売上高は前期比2.0%増の11兆9512億円で、2期ぶりの増収となった。
日産自動車の米国法人、北米日産は5月10日、『ローグ』(日本名:『エクストレイル』に相当)の最新『スターウォーズ』仕様を発表した。今回のローグは、「ミレニアム・ファルコン」(通称ファルコン号)がモチーフ。
日産自動車は、コンパクトクロスオーバー『ジューク』を一部、仕様向上し、5月11日より販売を開始した。
日産自動車とオーテックジャパンは、5月17日から19日までの3日間、ポートメッセなごやで開催される総合福祉展「ウェルフェア2017」に、ライフケアビークル(LV)を3台出展する。
日産自動車が、欧州域内でディーゼルエンジンを搭載する乗用車の販売から撤退する方針を固めたという。既存のディーゼル車の販売は2021年まで続けるが、新型車に切り替われば欧州でディーゼルの乗用車を販売しなくなる。
北京モーターショー2018の日産ブースでお披露目された、シルフィのEVと並ぶワールドプレミアが『テラ』。かつて日本でも販売していた『テラノ』ではなく『テラ』である。
日産自動車の中国法人は、中国で開催中の北京モーターショー2018において、新型SUVの『テラ』を初公開した。
“510”と呼ばれた3代目日産『ブルーバード』、ロングノーズ、ショートデッキで日本のみならず海外でも一世を風靡した初代日産『フェアレディZ』。そのどちらもサファリラリーをはじめとした海外ラリーで大活躍した。本書はその開発史とラリー参戦をまとめたものである。
北京モーターショー2018でワールドプレミアされワールドプレミアされた、日産の最新EV『シルフィ・ゼロエミッション』。そのフロントデザインを見て新型『リーフ』に似ていると感じた人も少なくないだろう。
日産自動車の中国合弁、東風汽車有限公司の「ヴェヌーシア」ブランドは4月25日、中国で開幕した北京モーターショー2018において、ヴェヌーシアブランドのコンセプトカー、『The X』を初公開した。