
日産自動車、営業益2割減も米法人税引き下げで最終利益は12.6%増 2018年3月期決算
日産自動車は5月14日、2018年3月期(2017年4月-2018年3月)連結決算を発表。完成検査問題による失速を第4四半期で挽回し、売上高は前期比2.0%増の11兆9512億円で、2期ぶりの増収となった。

どんな予感? ミレニアム・ファルコンはプロパイロット採用…日産のスターウォーズ最新仕様
日産自動車の米国法人、北米日産は5月10日、『ローグ』(日本名:『エクストレイル』に相当)の最新『スターウォーズ』仕様を発表した。今回のローグは、「ミレニアム・ファルコン」(通称ファルコン号)がモチーフ。

日産 ジューク 仕様向上、ハイビームアシストを標準化
日産自動車は、コンパクトクロスオーバー『ジューク』を一部、仕様向上し、5月11日より販売を開始した。

日産、アウトドア仕様のセレナ車いす仕様など3台を出展予定…ウェルフェア2018
日産自動車とオーテックジャパンは、5月17日から19日までの3日間、ポートメッセなごやで開催される総合福祉展「ウェルフェア2017」に、ライフケアビークル(LV)を3台出展する。
![ディーゼル車は悪者なのか? 日産も2021年までに欧州で撤退[新聞ウォッチ] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1302162.jpg)
ディーゼル車は悪者なのか? 日産も2021年までに欧州で撤退[新聞ウォッチ]
日産自動車が、欧州域内でディーゼルエンジンを搭載する乗用車の販売から撤退する方針を固めたという。既存のディーゼル車の販売は2021年まで続けるが、新型車に切り替われば欧州でディーゼルの乗用車を販売しなくなる。

テラノではなくて「テラ」、日産の新型SUVは強靭なフレーム構造…北京モーターショー2018
北京モーターショー2018の日産ブースでお披露目された、シルフィのEVと並ぶワールドプレミアが『テラ』。かつて日本でも販売していた『テラノ』ではなく『テラ』である。

日産の新型SUV『テラ』、最新コネクト採用…北京モーターショー2018
日産自動車の中国法人は、中国で開催中の北京モーターショー2018において、新型SUVの『テラ』を初公開した。

市場でもラリーでも大活躍、2台の日産車の物語
“510”と呼ばれた3代目日産『ブルーバード』、ロングノーズ、ショートデッキで日本のみならず海外でも一世を風靡した初代日産『フェアレディZ』。そのどちらもサファリラリーをはじめとした海外ラリーで大活躍した。本書はその開発史とラリー参戦をまとめたものである。

日産 シルフィEV にプロパイロットはなし…北京モーターショー2018
北京モーターショー2018でワールドプレミアされワールドプレミアされた、日産の最新EV『シルフィ・ゼロエミッション』。そのフロントデザインを見て新型『リーフ』に似ていると感じた人も少なくないだろう。
![ヴェヌーシア The X、日産系中国ブランドのフルSUVコンセプト…北京モーターショー2018[詳細画像] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1300363.jpg)
ヴェヌーシア The X、日産系中国ブランドのフルSUVコンセプト…北京モーターショー2018[詳細画像]
日産自動車の中国合弁、東風汽車有限公司の「ヴェヌーシア」ブランドは4月25日、中国で開幕した北京モーターショー2018において、ヴェヌーシアブランドのコンセプトカー、『The X』を初公開した。