2リットルターボエンジンをコンパクトな車体に搭載し、世界中のラリーシーンで活躍する三菱『ランサーエボリューション』。
三菱自動車の米国法人、三菱モータースノースアメリカは12月23日、同社の2015年モデル3車種が、米国IIHS(道路安全保険協会)から、「2015トップセーフティピック」に認定されたと発表した。
三菱自動車は、ミニバン『デリカD:5』に特別仕様車「シャモニー」を設定し、2015年2月16日から販売を開始する。
走行性能や快適性という点では長所が短所を大きく上回る『i-MiEV(アイミーブ)』だが、ドライブを進めるにつれ、ネガティブな面も見えてきた。
三菱自動車は、『ミラージュ』に1.2リットルエンジン搭載車「1.2 G」を新たに設定したほか、内外装や機能装備の一部改良を施し、12月25日から販売を開始した。
三菱自動車は、2015年1月9日から11日に幕張メッセで開催される「東京オートサロン2015」に、カスタムカー4台、ラリーカー1台の合計5台を出品する。
三菱自動車が発表した2014年11月の生産・国内販売・輸出実績によると、総生産台数は前年同月比11.1%減の9万7618台で、5か月連続のマイナスとなった。
次世代エコカーとして一気に注目を集めたEV(電気自動車)。2010年、世界の先陣を切って一般販売にこぎつけたのが、三菱自動車の『i-MiEV(アイミーブ)』であったのだが、早いもので、リース販売から6年目、一般販売から5年目に突入した。
2015年1月、米国で開催されるデトロイトモーターショー15。同ショーにおいて、日本メーカーでは、マツダ、スバル(富士重工)、三菱自動車の3社が、初公開車を用意しないことが分かった。
巻頭企画では、三菱『デリカD:5 ディーゼル』の2500kmロングランテストを敢行。東京~九州・阿蘇山を3泊4日かけ移動し、デリカD:5ディーゼルの真価を探る。
ホンダと日産自動車、三菱自動車は12月11日、タカタ製エアバッグの不具合で、『フィット』『プレサージュ』『ランサー』などのリコール(回収・無償修理)を国土交通省に届け出た。
三菱自動車は12月10日、政府開発援助「次世代自動車ノン・プロジェクト無償資金協力」に基づき、ペルー政府が入札した『i-MiEV』2台、『アウトランダーPHEV』12台を納入したと発表した。
三菱自動車の米国法人、三菱モータースノースアメリカは12月2日、11月の米国新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は、11月としては2007年に次いで多い6534台。前年同月比は7.6%増で、9か月連続で前年実績を上回った。
三菱自動車は、12月11日・12日にポートメッセなごやで開催される「人とくるまのテクノロジー展2014名古屋」に出展すると発表した。
三菱自動車は、軽自動車『eKワゴン』『eKカスタム』『eKスペース』に、安全機能を設定し、全国の系列販売会社を通じて12月4日から販売を開始した。