10日、北米三菱自動車(カリフォルニア州サイプレス市)本社でファンイベント「MOD(ミツビシ・オーナー・デー)」が開催され、ミツビシ・オーナー達が大集結した。
三菱自動車は6月、ミニバン『デリカD:5』に一部改良を施した。現行デリカD:5は2007年1月に発売。SUVの走行性能とスタイル、ミニバンの使い勝手を両立したモデルで、月販台数は約1000台と『コルト』と並ぶ同社の主力車種だ。
全体相場は続伸。参院選控えで模様眺め気分が強い中、米国市場の続伸、アジア市場の堅調な動き、円相場の軟化が相場を支えた。平均株価は前日比49円高の9585円。
三菱自動車は、オンロードSUVの『アウトランダー』に特別仕様車「ローデスト・リミテッド・エディション」を設定し、7月15日から発売する。
三菱自動車は、ミニバンの『デリカD:5』に特別仕様車「ローデスト・リミテッド・エディション」を設定し、7月15日から発売する。
今号の「シークレットSCOOP」で注目なのは、三菱『ランサーエボリューション』の開発に変わって検討が開始されているというディーゼルスポーツセダン。
全体相場は4日ぶりに反落。円相場の強含み展開から輸出関連企業の業績悪化懸念が強まり、利益確定の売りが相次いだ。世界的な景気減速に対する警戒感も強く、平均株価は前日比58円安の9279円と下落して引けた。
三菱自動車は、タイの生産子会社ミツビシ・モーターズ(タイランド)での累計生産台数が200万台を達成したと発表した。
全体相場は6日ぶりに反発。米国市場は続落し、円相場も高止まりとなったが、5日間で平均株価が7%強下落したとあって、ハイテク関連など輸出関連株に値ごろ感からの買いが入った。
三菱自動車は6月にコンパクトカー『コルト』のマイナーチェンジを実施した。現行コルトは2002年の発売だが、現在も月あたり約1200台を販売する同社の主力車種。今回の改良では燃費を向上、2WD車で75%エコカー減税に対応し、販売に弾みをつける。
東芝は2日、三菱自動車の電気自動車(EV)向けに「SCiB」を採用したリチウムイオン電池システムを供給すると発表した。
三菱自動車は30日、2012年度中にも国内で生産を始める小型電気自動車(EV)を、仏PSAプジョー・シトロエン(PSA)にも供給する方向で検討を始めたことを明らかにした。