
【スズキ MRワゴン 新型発表】走行性能、燃費とも向上
新型スズキ『MRワゴン』のメカニズムは、ベースモデルとなった『ワゴンR』とほぼ共通。旧型モデルからシャーシが一新され、走行性能、快適性ともに大幅な向上を果たしたという。

【東京オートサロン 06】ボーダー仕様のエブリイ K2
スズキ『エブリイ』ワゴンは30代から40代のファミリーへ向けたクルマだが、『EVERY WAGON K2 MODEL』はユーザー層を広げようともっと若い人達、その中でスノーボードを趣味にもつ人達への提案。

スズキ スカイウェイブ 650 シリーズの2006年モデルを発売
スズキは、大型スクーターの『スカイウェイブ650』、『スカイウェイブ650LX』の車体色を変更し、30日から発売する。

スズキの2輪車、21年ぶりに国内シェア20%超
スズキの鈴木修会長は20日、新春の記者会見で二輪車事業にふれ、「ようやく3位らしい3位になれた」と安堵の様子を見せた。同社の国内二輪車販売シェアは「下がりっぱなしだった」が、昨年21%と21年ぶりに20%を超えた。

【東京オートサロン06】コンパニオン写真蔵…その21、スズキ
カスタムカーの祭典、東京オートサロンが13−15日に開催された。多彩なクルマに負けず劣らず魅力的なコンパニオンが千葉市・幕張メッセを彩った。主催は東京オートサロン事務局。

【スズキ MRワゴン 新型発表】4歳児が開発に協力
ママのための軽自動車、新型スズキ『MRワゴン』。その開発では、「たとえば保育園に行って、クリニックを行いました。4歳児に実際に乗り降りをしてもらい、乗降性を検証しました」とスズキ商品第二カーラインのチーフデザイナーの結城康和氏は語る。

「昨年はラッキーな年だったが」と鈴木会長
スズキは20日、都内のホテルで記者会見を行い、その席上、鈴木修会長は昨年を振り返り、「非常にラッキーな年だった」を語った。というのも、スズキにとって昨年は5カ年計画の1年目だったが、その計画が予想を上回るペースで推移しているからだ。

【春闘06】スズキ会長、横並びの時代は終わった!!
スズキの鈴木修会長は20日、年頭の記者会見で今春闘の対応方針について「業績の格差があれだけついて、会社の横並びは終わった。スズキはとても大手についていけない。スズキは下位メーカーとして歩んでいく」と述べた。

【スズキ MRワゴン 新型発表】低価格と安全性を両立した iPod 接続
20日発表されたスズキ『MRワゴン』は、標準装備のオーディオに2万0580円の『iPod』接続ユニットを追加することで、iPodに対応する。オーディオのインターフェイスでiPodが操作可能で、充電も可能だ。

スズキ会長、自動車税制を批判「国際水準にするべき」
スズキの鈴木修会長は、道路特定財源の見直しで、今後軽自動車の優遇税制の廃止に波及するとの見方について「軽の税制が国際的に見て妥当だということ」と訴えた。