
スズキ 長尾常務「油断せずに開発投資強化」…第1四半期営業利益は37%増で最高に
スズキが8月2日に発表した2019年3月期の第1四半期(4~6月期)連結決算は、営業利益が前年同期比37%増の1165億円と、。この期では過去最高になった。主力のインドでの四輪車販売が大幅増で最高を記録した。通期予想は据え置いた。

【スズキ アドレス125 試乗】大きくなってもやっぱり「通勤快速」だった…青木タカオ
“通勤快速”と呼び声高い原2クラスの雄“スズキ・アドレス”だが、最新型『アドレス125』は車体が大柄となって、その名声に疑問符が付くようなことはないのだろうか。『アドレス125フラットシート仕様』に乗って、確かめてみた。

スズキ ビターラ 改良新型、デュアルセンサーブレーキサポート採用
スズキの欧州部門は7月30日、『ビターラ』(Suzuki Vitara、日本名:『エスクード』)の改良新型を欧州で発表し、同車に最新の先進運転支援システム(ADAS)を搭載すると発表した。

スズキ ビターラ 改良新型、1.0リットルエンジン新搭載…欧州で先行発表
スズキの欧州部門は7月30日、『ビターラ』(Suzuki Vitara、日本名:『エスクード』)の改良新型モデルを欧州で発表した。

【スズキ ジムニー 試乗】今まで以上にリスペクトします!…中村孝仁
これまでも、それなりにこのクルマはリスペクトしてきた。先代はとにかく20年も作り続け、ライバルが木の葉が落ちるように、1台また1台と市場から去っていく中、しっかりとした固定層を作り、市場を守り抜いてきた。その名は、スズキ『ジムニー』である。

鈴鹿8耐 GPスクエア、スズキブースは GSX-R 推し!
7月26日から鈴鹿サーキットで開催中の“コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース第41回大会。台風12号の影響により、28日はGPスクエアでのイベント及び出展ブースも中止となった。

スズキ、クロスビー 投入効果で登録車販売台数新記録 2018年上半期
スズキは7月27日、2018年上半期(1~6月)の生産・国内販売・輸出実績(速報)を発表。世界生産台数は前年同期比7.4%増の176万5232台と、2年連続のプラスとなった。

【スズキ ジムニーシエラ 新型試乗】軽ジムニーへのアドバンテージは見た目以上にある…島崎七生人
軽の『ジムニー』とともに小型車枠の『ジムニーシエラ』もフルモデルチェンジされたのはご承知のとおり。“シエラ”と名付けられたのは2代目の時だが、このネーミングよりも先に、当初は排気量1リットルでスタートを切ったのがこのシリーズの始まりだった。

スズキ、「スズキコネクト」を導入…日本に先駆けインドで
スズキのインド子会社、マルチスズキは7月24日、高級車ディーラーの「NEXA」(ネクサ)で販売する全車種に、「スズキコネクト」を導入すると発表した。

【スズキ ジムニー 新型試乗】腹に落ちる、とはこういうことか…島崎七生人
腹に落ちる……とはこういうことか。誰もが心の中に持ち続けていた初代や2代目のイメージを、(最新技術こそ織り込まれつつも)余分な解釈は加えずピュアに再現されたところが、新型『ジムニー』の心を打つ理由だと思う。