
日産の中国販売16.6%増、6か月連続で増加 8月
日産自動車の中国法人は9月5日、8月の中国における新車販売結果を明らかにした。商用車や、輸入車、現地合弁の東風日産(一部車種)を含めた8月の総販売台数は、10万3800台。前年同月比は16.6%増と、6か月連続で前年実績を上回った。

【日産 セレナ 新型】パッケージング検証、先代比較も…空間と使い勝手は最高レベル
日本の多人数乗車可能なファミリーカーの定番と言える、Mクラスボックス型ミニバンの日産『セレナ』。

トヨタ 86 に日産 GT-R のエンジン移植…最大出力1000馬力
日本だけでなく、世界中でチューニングのベースとして人気のトヨタのFRスポーツカー、『86』。世界の86ファンも驚くチューニングプロジェクトが、今度はオーストラリアで発表された。

【リコール】日産 セレナ新型、部品焼損事故発生…出荷は停止中
日産自動車は9月7日、新型『セレナ』のアイドリングストップ機能に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。

【日産 セレナ 試乗】要改善点はあれど、王者の貫禄は健在か…中村孝仁
日産『セレナ』の属するセグメントをMセミキャブ市場と呼ぶのだそうだ。このセグメントにおいて、セレナは先代C26の時代からトップを快走した。

インフィニティ米販売1.8%減、スカイライン SUVは5倍 8月
日産自動車の海外向け高級車ブランド、インフィニティは9月1日、8月の米国新車販売の結果を公表した。総販売台数は1万0439台。前年同月比は1.8%減と、2か月連続で前年実績を下回った。
![【日産 セレナ 新型】プロトタイプ発表時は隠されていたリヤゲートも公開[写真蔵] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1092580.jpg)
【日産 セレナ 新型】プロトタイプ発表時は隠されていたリヤゲートも公開[写真蔵]
日本のファミリーカーのなかで、もっとも人気のある5ナンバーサイズのミニバン。トヨタ、ホンダ、日産がそれぞれ総力を注いで開発するこのカテゴリーに日産が送り出すのが新型『セレナ』。

【新聞ウォッチ】今からでも大丈夫なのか? 日本車各社のアフリカ攻略
トヨタ自動車や日産自動車など日本の自動車各社が「最後のフロンティア市場」といわれているアフリカで生産・販売を拡大するという。

タカタ製エアバッグのリコール、日産の修理完了率は25%…米国
米国NHTSA(運輸省道路交通安全局)は8月中旬、タカタ製エアバッグインフレータの不具合によるリコール(回収・無償修理)に関して、日産車の最新の修理状況を明らかにした。

日産 セレナ 新型、出荷を一時停止…アイドリングストップに不具合の可能性
日産自動車が8月24日に日本国内で発売したばかりの新型『セレナ』。同車が一時的に、出荷を見合わせていることが分かった。