
【インプレ'05】小沢コージ 日産『セレナ』 ファミリーユースに直球のコンセプト
正直、コイツには期待してました。要するに2代目ホンダ『ステップワゴン』の正常進化系。

【インプレ'05】こもだきよし 日産『セレナ』実のあるデザインがうれしい
運転席の位置が高いミニバンに乗っている人の中で、そのクルマの車両感覚がバッチリわかっているドライバーはとても少ないようだ。その原因のひとつは死角が大きいということだ。

【日産 モコ 新型登場】日産からお願いしたのは
「基本的にはMRワゴンの開発自体は、すべてスズキに任せています。その中で、全体的なデザインの擦り合わせなどは何回か行っています。日産からお願いしたのは、質感を高めるためにドアトリムに布を使って欲しいということぐらいでした」

【ジュネーブモーターショー06】テラノ+ノート=アドベンチャーで仕事
日産自動車は、2月28日から開幕するジュネーブモーターショーに、コンセプトカーの『テラノート』、『ピボ』などを出展すると発表した。

日産の第3四半期連結決算、新車販売好調で大幅増収
日産自動車が発表した4−12月期の連結決算は、売上高が前年同期比11.4%増の6兆7923億円と大幅増収となった。営業利益は、同3.1%増の6312億円で、売上高営業利益率は9.3%と依然として高水準をキープしている。

【日産 モコ 新型登場】一番売れるのは、このグレード
日産から発売された新型『モコ』は、スズキの『MRワゴン』同様にNAとターボの2種類のエンジンを用意し、3種類のグレードをラインナップしている。全車4ATを採用し、全グレードで4WDも選ぶことが可能だ。価格帯はMRワゴンの一部のグレードでオプションのABSを標準装備しているためにモコのほうが若干高くなっている。

「販売網再編は顧客指向と効率化の両立で」と日産の志賀COO
日産自動車の志賀俊之COOは1日、東京・銀座の本社で記者会見を行い、その席上、国内販売網の再編について触れ、「顧客志向と効率化を両立させながら進めていく」と強調した。

【日産 モコ 新型登場】販売台数は合わせて1万台?
日産から発売された新型『モコ』は、1月20日に発表された新型スズキ『MRワゴン』のOEM供給車だ。新型の月販目標は4400台と、新型MRワゴンの6000台と合わせて、合計1万台以上を狙っているようだ。

【春闘06】ホンダの労組もベア1000円要求
本田技研労組は1日、今春闘で組合員1人当たり1000円のベースアップを要求する組合執行部案を決めた。これで大手3社の要求方針が決まり、トヨタ自動車とホンダでは4年ぶりのベアの行方が焦点となる。

志賀日産COO「1月は上向きトレンドに…」
日産自動車の志賀俊之COOは1日、メディア関係者と懇談し、低迷が続く国内販売について「収益を確保し、商品の価値で売るという地道なサイクルを続けるしかない」と強調した。