
【リコール】VW ゴルフ GTI など、燃料ポンプ停止のおそれ
フォルクスワーゲングループジャパンは10月21日、『ゴルフ』などの燃料ポンプに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。

VW パサート 米国改良モデル、ディーゼル価格の発表を見送り
フォルクスワーゲンの米国法人、フォルクスワーゲンオブアメリカは10月19日、改良新型『パサート』(北米専用車)の米国価格を発表した。ディーゼルエンジン「TDI」搭載車の価格は、明らかにされていない。

VWブランド世界乗用車販売、7か月連続で減少…4%減の51万台 9月
欧州の自動車最大手、フォルクスワーゲングループは10月16日、9月のフォルクスワーゲンブランド(乗用車)の世界新車販売の結果を公表した。総販売台数は51万3500台。前年同月比は4%減と、7か月連続で前年実績を下回った。

排ガス不正問題「対応コストの価格転嫁はディーゼル離れ招くおそれ」…フロスト&サリバン
米国の市場調査会社フロスト&サリバンは、フォルクスワーゲン(VW)社のディーゼル排ガス問題に関する見解を10月19日に発表した。

VWのビンターコルン前CEO、グループ親会社の会長も辞任へ
世界的規模での排ガス不正の責任を取る形で、CEOを辞任したフォルクスワーゲングループのマルティン・ビンターコルン氏。同氏が、グループ親会社の会長職も辞任することが分かった。

【インタビュー】「VW問題はインダストリー4.0の進展の妨げとはなっていない」…ボッシュ役員
ドイツが産官学一体となって強力に推し進めている「インダストリー4.0」。なかでもボッシュは、生産ラインを通信に接続し、個々の行程を最適化することで生産性を高めたスマート工場を展開し、最も先進的なインダストリー4.0企業として業界の牽引役となっている。

VW、ダイムラーから法務担当役員を招聘…両社合意の異例人事
排ガス試験での不正により、創業以来、最大の危機に陥っているフォルクスワーゲングループ。同社が、競合他社から、法務部門のトップを招聘した。

大人向けトミカ第3弾、ランボルギーニが初登場
タカラトミーは、大人向けハイディティールコレクションモデル「トミカプレミアム」の新商品として、「ランボルギーニ カウンタック LP500S」と「フォルクスワーゲン タイプII ピックアップ」を10月17日より発売する。

VWグループの排ガス不正、強制リコールに…ドイツの240万台
フォルクスワーゲングループが、欧州で行う排ガス不正車およそ850万台のリコール(回収・無償修理)。ドイツでは、強制リコールになることが分かった。

VW、欧州で約850万台をリコール…排ガス不正問題
フォルクスワーゲングループが一部ディーゼル車に、排ガス試験を不正にクリアする違法ソフトウェアを搭載していた問題。欧州では、リコール(改修・無償修理)が行われる。