
VWのEV戦略、量販モデルは最大航続距離300kmに
「脱ディーゼル」を宣言し、今後の環境対応車はEVやプラグインハイブリッド車(PHV)を重視していく姿勢を示したフォルクスワーゲングループ。同社の具体的なEV戦略が判明した。

シュコダ会長、VW北米部門のトップ就任前に辞職
フォルクスワーゲングループの排ガス不正の震源地となった米国。同社の人事刷新を受けて、北米部門のトップに就任する予定だった人物が、同社を退職することが分かった。

VWの最上級サルーン フェートン、次期型はEVに
欧州の自動車最大手、フォルクスワーゲンの最上級サルーン、『フェートン』。同車の次期モデルに関して、注目すべき発表が行われた。

ボッシュ新拠点開所式に独メルケル首相登場も、VW問題言及せず
10月14日、ドイツのシュツットガルト郊外にあるレニンゲンに設立されたボッシュの新研究センターの開所式にアンゲラ・メルケル首相が登場。

【新聞ウォッチ】独VWを嘲笑えない、東洋ゴムの懲りない不正
これまでも、断熱パネルや建物の免震装置で不正が発覚した東洋ゴムが、こんどは、鉄道車両や船のエンジン振動などを小さくする「防振ゴム」という装置でも、検査データの改ざんなどの不正を行っていたという。

VW、ディーゼルの環境対策を変更へ…尿素を使用
一部のディーゼルエンジン車で、排ガス試験を不正にクリアする違法ソフトウェアを搭載していたフォルクスワーゲングループ。同社が、ディーゼルエンジンの環境対策を変更する。

ボッシュ デナー会長「VW不正問題による業績への影響はない」
シュツットガルト郊外のレニンゲンに設立したボッシュの新研究センターの開所式において、同社のフォルクマル・デナー取締役会長はVWの不正ソフトウェアに関する質疑に応じた。

VW ゴルフ ミラノ エディション、500台限定販売…アルカンターラの専用シートで贅沢に
フォルクスワーゲン グループ ジャパン(VGJ)は『ゴルフ』に特別仕様車「ミラノ エディション」を設定し、500台限定で10月14日より販売を開始した。

レオナルド・ディカプリオ、VW のディーゼルスキャンダルを映画化へ
世界を揺るがす大問題に発展したフォルクスワーゲングループのディーゼルエンジン搭載車による排ガス試験を巡る不正。このスキャンダルが、米ハリウッドで映画化される可能性が出てきた。

VW、ディーゼル重視を転換…環境対応車の主軸はEVとPHVに
一部のディーゼルエンジン車に、排ガス試験を不正に逃れる違法なソフトウェアを搭載していたフォルクスワーゲングループ。同社が、環境対応車の主軸を、ディーゼル以外に置く方針を示した。