
【日産 ノート 新型試乗】e-POWERらしい個性はトーンダウンしたが…中村孝仁
◆大胆な方向へと舵を切った3代目ノート
◆最高峰グレードの価格にちょっと引いた
◆ワンペダルドライブ、個性として残した方が良かったのでは

テーマは「ワーケーション」…トランポづくりのプロが仕上げたNV350キャラバンは「中身で勝負」
ワーケーションに目をつけ、日産自動車の『NV350キャラバン』と、トランスポータープロショップ「オグショー」のコラボレーションによって誕生した1台が、『NV350キャラバン ES モビリティコンセプト』(以下、ESモビリティコンセプト)だ。

蘇るスカイライン伝説…『400R』は操安性を知り尽くした日産のスーパーセダンだPR
日産『スカイライン』に最強のモデル、「400R」が加わった。と聞いてスカイライン、とくに『GT-R』ファンの多くは、「往年の400R」が蘇ったのかと思うに違いない。

日産中国、蘇州高鉄新城管理委員会と新交通システムの構築を目指した基本協定締結
日産自動車は、中国関連会社の日産(中国)投資有限公司(NCIC)が3月1日、蘇州高鉄新城管理委員会と、「蘇州市におけるインテリジェント交通システムの構築を目指す基本協定」を締結したと発表した。

日産、「e-POWER」の生産コストを25年にはガソリン車と同等までに引き下げる
日産自動車は2月26日、独自のハイブリッド技術である「e-POWER」に関して、燃費を25%改善できる高効率なエンジン技術を開発したと発表した。その会見の中で、平井俊弘専務執行役員は生産コストについても、2025年にはガソリン車と同等までに引き下げることを明らかにした。

日産のクロスオーバー車、最も空力性能が高いのはEV『アリア』に…Cd値0.297
◆フロントパネル内にプロパイロットなどのセンサーを配置
◆新開発のEV専用プラットフォーム
◆優れた空力特性が航続の拡大に直結

日産 キャシュカイ 新型発表、日本導入計画---デュアリス の復活はたぶん?
日産自動車は2月18日、クロスオーバーSUVの新型『キャシュカイ』を発表した。3代目になる新型は2021年夏より欧州市場に投入される予定だ。初代キャシュカイは2007年に登場し、本来欧州戦略車ではあるが、『デュアリス』の名前で日本市場でも販売された。

新型ノートで未来を感じるドライブへ…映画ライター×バイクライターによる日帰り女子旅PR
すっかり春めいてきた今日この頃。穏やかな陽気に誘われて少し遠出したくなる季節だ。ソーシャルディスタンスを保ちつつ、計画したのはもちろんクルマ旅。首都圏から日帰りできて、大自然も体感できる埼玉県の飯能、そして秩父を目指す。

熱効率50%を実現、日産の「STARC」燃焼とは?…次世代e-POWERを担う新技術
日産は、エンジン単体の熱効率で43~46%程度を実現する技術を開発し、これに加えバッテリー効率などを考慮した走行全体の効率で50%を達成する目途がたったとする。

次世代e-POWER、発電専用エンジンにして世界最高レベルの熱効率50%を実現
日産自動車は2月26日、次世代「e-POWER」向け発電専用エンジンで、世界最高レベルの熱効率50%を実現する技術を開発したと発表した。