OKIは9月4日、円滑な自動運転を支援するために実用化が期待される道路インフラシステムの設置条件の検討および運用効果測定のためのシミュレーション技術を開発したと発表した。
ブリヂストンは9月3日、車両の運動性能やタイヤの摩耗性能を維持しながら、タイヤの軽量化で転がり抵抗を大幅に低減する新技術「エンライトン」を開発したと発表した。
UDトラックスは9月3日、大型トラクタ『クオン』の運転者支援制御ユニットに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2017年10月31日~2018年12月27日に製造された1595台。
メルセデス・ベンツ日本は9月3日、『Cクラス』など12車種3万8445台について、油圧カムシャフトアジャスタに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
富士通は、トータル物流サービスを展開する浅井が、ナブアシストの開発した点呼業務支援ロボット「テンコデユニボ」を、ドライバーの点呼業務向けに採用し、9月2日稼働を開始したと発表した。
ブリヂストンのグループ会社であるブリヂストンリテールジャパンは、AIを用いてウェブサイト上でスタッドレスタイヤの摩耗状況を診断するサービスを9月17日より全国で開始する。
日産自動車(Nissan)の米国部門、北米日産は8月31日、炎天下の車内にうっかり子どもを置き忘れないための安全装備を、2022年までに全てのSUV、4ドアセダン、ピックアップトラックに標準装備すると発表した。
ポルシェジャパンは9月2日、『カイエン』と『パナメーラ』の合わせて11車種について、意図せず車両が動き出すおそれがあるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
スズキは、『キャリイ』を一部仕様変更し、軽トラック初の夜間歩行者検知に対応した衝突被害軽減ブレーキを搭載するなどして9月17日より発売する。
ボッシュ(Bosch)は8月30日、9月にドイツで開催されるフランクフルトモーターショー2019(Frankfurt Motor Show)において、AI(人工知能)を搭載した自動運転向けカメラを初公開すると発表した。