NEDO(新エネルギー・産業技術総合開発機構)、未利用熱エネルギー革新的活用技術研究組合(TherMAT)、アイシン精機、産業技術総合研究所、東京大学は1月23日、世界初となる、塗布構造吸収器を採用した車載向け小型吸収冷凍機を開発したと発表した。
MONETテクノロジーズは1月23日、次世代モビリティサービスに関する連携協定を、静岡県湖西市と締結したと発表した。
ホンダおよびホンダオブアメリカ、ホンダカナダは1月23日、『ライフ』など16車種5万7577台について、運転者席用エアバッグに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
住友ゴムは1月23日、茨城大学との共同研究により、タイヤ用ゴムに含まれるさまざまな材料を選択的に観測できる手法を確立したと発表した。
緑内障の視野欠損は、あるべきものが消える。欠損して見えない部分を、脳が(ご丁寧に)補ってくれるからだ。つまり、信号機そのものが消えて、事故につながるのである。
ソフトバンクの子会社で自動運転事業の運行管理を推進する SBドライブは、全日本空輸(以下:ANA)が羽田空港内で1月22日から31日まで実施する大型自動運転バスの実用化に向けた実証実験で、遠隔監視などで協力すると発表。初日の22日、その様子を報道陣に公開した。
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は1月22日、『318i』など6車種1万0963台について、運転者席用エアバッグに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
トヨタ自動車は1月22日、『ヴィッツ』など21車種2万0945台について、運転者席用エアバッグに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
オリックス自動車と北九州市交通局は、「バス安全運行強化に向けた共同実証実験基本協定」を締結し、2020年2月上旬から2021年1月下旬まで、「AI等を活用した高齢ドライバー見守りシステム」の構築に向けた実証実験を行うと発表した。
日立製作所と羽後交通は、秋田県初の取り組みとして、スマートフォン向けWebアプリとQRコードを活用した、路線バス運賃のキャッシュレス決済システムの実証実験を1月24日から3月31日まで実施する。