オートバックスセブンは、安心・安全で豊かな生活に貢献する新ブランド「WEAR+i(ウェア アイ)」から、運転見守りサービス「くるまないと」を12月9日より公式オンラインショップにて販売を開始する。
アイシン精機は12月5日、AI技術の開発体制強化を目的に、2020年5月に「九州開発センター 博多ラボ」を福岡県福岡市に新設すると発表した。
欧州で唯一、公的な衝突試験を行うユーロNCAPは12月4日、新型スバル『フォレスター』(Subaru Forester)の衝突安全テストの結果を発表した。総合評価で、最高の5つ星と認定されている。
ジャガー・ランドローバー(Jaguar Land Rover)は12月5日、自動運転技術を手がけるApex.AIに出資すると発表した 。
ダイハツは、日本総合研究所が主催する「まちなか自動移動サービス事業構想コンソーシアム」が、12月9日から2020年2月7日まで神戸市で実施するローカルMaaSの実証実験に参画する。
マツダのSKYACTIV-Xエンジン用エキゾーストマニフォールドと触媒コンバータが、第18回ステンレス協会賞にて、「最優秀賞兼ステンレス協会創立60周年記念賞」を受賞した。マツダがステンレス協会賞を受賞するのは、今回が初めてとなる。
先進運転支援システム(ADAS)の中核技術を提供するモービルアイ(本社:イスラエル)の日本法人「モービルアイジャパン」は12月3日、東京都内で事業説明会を開催した。同社のADASを取り巻く概況と、ロボットタクシーやMaaS事業に向けた日本市場でのビジョンを紹介した。
総合建設コンサルタントの建設技術研究所は、次世代型「オンデマンドモビリティサービス」の提供に向けた実証実験を茨城県石岡市および石岡市社会福祉協議会とともに、12月9日から13日まで実施する。
NEXCO西日本は、山陽自動車道 瀬戸パーキングエリア(PA)上り線の女性用シャワーステーションで、12月中旬よりスマートキー(電子鍵)による解錠・施錠システムを試行導入する。今回の取り組みは高速道路初の試みとなる。
ポルシェジャパンは11月29日、『911カレラ』など28車種について、エアバッグコントロールユニットに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは2015年8月14日から2016年7月4日に輸入された1222台。