マツダは、『マツダ3』および『CX-30』のスマートブレーキサポート(衝突被害軽減制動制御装置・SBS)に不具合があるとして、国土交通省に改善対策を届け出た。対象となるのは、2019年3月5日~10月23日に製造された2万4750台。
エヌビディア(NVIDIA)は12月17日、自動運転の分野において、「ディディチューシン」(Didi Chuxing、滴滴出行)と提携すると発表した。
J.D.パワージャパンは12月18日、2019年日本大型/小型トラック顧客満足度調査および先進技術機能装備状況の結果を発表した。
欧州で唯一、公的な衝突試験を行うユーロNCAPは12月18日、新型フォルクスワーゲン『ゴルフ』(Volkswagen Golf)の衝突安全テストの結果を発表した。総合評価で、最高の5つ星を獲得している。
日産自動車は、家族の運転能力を客観的にチェックする「#助手席孝行」について、見るべきポイントを整理した「チェックシート」のダウンロード・配布を開始した。
ホンダは、2020年1月7日から10日まで米国ラスベガスで開催される世界最大の家電見本市「CES 2020」に出展し、オープンイノベーションで取り組む技術を紹介するとともに、研究開発・事業化パートナーを募る。
本稿前編では、SIP自動走行システム推進委員会構成員を務める国際自動車ジャーナリスト 清水和夫氏にSIP 第1期から第2期へと向かう自動運転分野のいま、その課題を聞いた。後編では自動運転の「これから」を展望する。
SIP自動走行システム推進委員会構成員を務める国際自動車ジャーナリスト 清水和夫氏にSIP 第1期から第2期へと向かう自動運転分野のいま、サポカーと自動運転、物流・移動サービスとオーナーカー、安全(安心感)と快適性といった、自動運転まわりのトレンドを聞く。
ホンダ(Honda)の米国部門は12月16日、米国ラスベガスで2020年1月に開催されるCES 2020において、スタートアップ企業との新たな協業の成果を初公開すると発表した。
データシステムは12月17日、国土交通省による後付け急発進防止装置の先行個別認定にて、「アクセル見守り隊」、「ペダルの見張り番II」が一定の機能等を有する認定対象装置に選ばれたと発表した。