連日のようにニュースで映し出される、高速道路を逆走するクルマに直面した映像。親子孫の三世代で受講するスクールで、高齢ドライバーの逆走事故数を減らせないか……。そんな新しい試みが、NEXCO東日本で始まった。
日産自動車は2月6日、『スカイライン』の燃料ホースに不具合があるとして国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは2014年5月26日~2017年8月10日に製造された2リットルターボエンジン搭載車8814台。
マツダは2月6日、『CX-5』の灯火装置に不具合があるとして国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは2014年11月27日~2015年12月7日に製造された2万6818台。
浙江吉利控股集団は2月4日、傘下の吉利汽車(GEELY)が、新型コロナウイルスなどウイルスに強い車の開発に着手した、と発表した。
NEXCO中日本は2月5日、交通事故防止に向け、高速道路初となる、屋外型指向性スピーカーからの音声による注意喚起システムを開発したと発表した。
三井化学は、3月3日から5日にパリで開催される世界最大規模の複合材料展「JECワールド 2020」に出展する。
ZFは、アフターマーケット向けに新たなトレーニングプログラムを導入した、と発表した。
セルスター工業は、高速・広角レーザー受信を実現したレーザー式オービス対応のセーフティレーダー「ASSURA(アシュラ)AR-46LA」を2月に発売する。
気になるニュース・気になる内幕。今日の朝刊(朝日、読売、毎日、産経、東京、日経の各紙・東京本社発行最終版)から注目の自動車関連記事をピックアップし、その内幕を分析する新聞ウォッチ。…………
トヨタ自動車は2月3日、コネクティッドカーのビッグデータに基づき、異常なアクセル操作を特定し加速抑制を行う「急アクセル時加速抑制機能」を開発したと発表した。