国土交通省は、バス、タクシー、トラック運送事業者で交通事故防止のための先進的な機器などの導入を支援すると発表した。
電通と電通デジタルは、自動車販売店営業スタッフの代わりに車載スマホのキャラクターが案内する、AI試乗ソリューションを開発、9月17日よりサービス提供を開始した。
◆フロントグリルに3Dプリント模様
◆「ハイ、BMW」で音声アシスト起動
◆自動運転か手動運転を選択
日本自動車工業会は、9月21日~12月31日の間、政府の実施する秋の全国交通安全運動と連動して「自工会・2019年秋の交通安全キャンペーン」を実施する。
積水化学工業はドイツ・フランクフルトで開催中のフランクフルトモーターショー2019に、新規制作したコンセプトカーを初出展した。同社は自動車業界のトレンドである「CASE」の発展を支援する材料の開発および拡販を基本戦略としており、その出展動向に注目が集まった。
警察庁は、令和元年秋の全国交通安全運動の実施要綱を発表した。
J.D.パワーは、今年で5回目となる日本新車購入意向者調査を実施。安全技術装備への関心が20~30代でも高まっていることが明らかになった。
GM(General Motors)は9月9日、先進運転支援システム(ADAS)が事故を回避する効果に関する調査結果を発表した。自動ブレーキは追突事故を46%減らす効果を発揮した、としている。
幼児のチャイルドシート不使用時の致死率は、適正使用時と比較して約13.4倍にのぼることが2019年9月12日、警察庁の分析からわかった。6歳未満の幼児を自動車に乗せる際はチャイルドシートを必ず使用するとともに、適切な取付けや着座も大切だ。
ジャガー・ランドローバー(Jaguar Land Rover)は9月12日、自社のベンチャー投資部門の「インモーション・ベンチャーズ」を通じて、自動運転車を手がけるボヤージュ(VOYAGE)に出資した、と発表した。