トヨタ自動車は2月12日、『ハイエース』および『レジアスエース』の自動変速機に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2014年12月9日~2019年1月19日に製造された8万8969台。
大分県とNTTコミュニケーションズ、オートバックスセブン、大分交通、NTTドコモ九州支社は、5Gを活用して濃霧の中でも安全に走行できる運転補助システムの実証実験を2月12日に大分県で実施した。
国土交通省は、不特定多数が集まる公共交通機関の施設におけるテロ対策の推進を図るため、東京駅八重洲南口バスターミナルで先進的警備システムの実証実験を2月14~21日に実施する。
日本ユニシスは、法人向けに提供している通信型ドライブレコーダー「無事故プログラムDR」に、バックギア入力後の安全確認不足・速度超過イベントを検知する新機能を追加した。
国土交通省は2月7日、道路運送車両の保安基準の一部規定の適用関係を整理するため、必要な事項を定める告示の一部を改正すると発表した。
国土交通省は、先進安全技術の性能認定実施要領の一部を改正すると発表した。
コンチネンタル(Continental)は2月6日、米国テキサス州に先進運転支援システム(ADAS)の新工場を建設すると発表した。
7日トーヨータイヤが、次世代モビリティ社会に向けたと銘打った技術を発表した。走行中タイヤの性能や限界をモデル化し、可視化する技術だ。この指標として同社は「タイヤ力」なる言葉を使い、CASE車両への可能性を披露した。
日産自動車の欧州部門は2月5日、先代『リーフ』(Nissan Leaf)をベースにした自動運転車が、英国内の370kmを走破するテストを完了した、と発表した。
JVCケンウッド、ゼンリンおよびゼンリンデータコムは2月7日、ドライブレコーダーのプローブデータを活用した業務用車両向け次世代テレマティクスサービス開発に向け、協働していくことを発表した。