カルマオートモーティブ(Karma Automotive)は12月18日、次世代の自動運転EVに、エヌビディアのAI(人工知能)プラットフォームの「NVIDIA DRIVE AGX」を導入すると発表した。
エヌビディア(NVIDIA)は12月17日、自動運転車両向けの新型ソフトウェアデファインドプラットフォーム、「NVIDIA DRIVE AGX Orin」 を発表した。
ブリヂストンは、2020年1月7日から10日まで米国ラスベガスで開催される世界最大の家電見本市「CES 2020」に初出展する。
パイオニアは12月19日、大幅な小型化とともに、計測可能距離を伸長させるなど高性能化を実現した「3D-LiDARセンサー」の量産モデルを開発したと発表した。
エヌビディア(NVIDIA)は12月17日、自動運転車の開発のために、運輸業界がディープニューラルネットワークの「NVIDIA DRIVE」を、クラウド経由で利用できるようにすると発表した。
欧州で唯一、公的な衝突試験を行うユーロNCAPは12月18日、新型日産『ジューク』(Nissan Juke)の衝突安全テストの結果を発表した。総合評価で、最高の5つ星と認定されている。
ブリヂストンは12月18日、タイヤのひずみから荷重と摩耗状態を推定するセンシング技術を確立したと発表した。
マツダは12月19日、『マツダ3』および『CX-30』のエンジン制御コンピュータに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2019年3月5日~11月8日に製造された1万7367台。
米国IIHS(道路安全保険協会)は12月17日、アウディ、ボルボカーズ、メルセデスベンツ、テスラの4社が、自動ブレーキを全乗用車に標準装備する目標を達成した、と発表した。
マツダは、『マツダ3』および『CX-30』のスマートブレーキサポート(衝突被害軽減制動制御装置・SBS)に不具合があるとして、国土交通省に改善対策を届け出た。対象となるのは、2019年3月5日~10月23日に製造された2万4750台。