自動車 テクノロジー カーナビ/カーオーディオ新製品ニュース記事一覧(1,429 ページ目)
【緊急取材『DVD[楽ナビ]』】タッチパネル採用、3つの入力方法で“楽”操作
ナビ第4世代機となる『DRV100』シリーズには、これまでのDoリモコン、音声認識に加え、タッチパネルでの入力方式を採用した「Doモニター」が用意された。これによって画面を見ながらボタンを押す、といった直感的な操作も可能となった。
【緊急取材『DVD[楽ナビ]』】楽しめるナビ=それが楽ナビ、新型は機能大幅アップ
パイオニアは2月上旬からカロッツェリア『楽ナビ』シリーズとしては第4世代機となる新型モデルの発売を開始する。カーナビとしての機能を充実させたことはもちろん、DVDビデオの再生機能を盛り込み、その魅力をさらに増している。
カーナビの出荷台数が2002年11月末現在で1063万台を突破!!
VICSセンターによると、カーナビの出荷台数が2002年11月末現在で1063万台を突破した。10月末は1038万台だったので、1カ月で25万台増加したことになる。自動車メーカーの積極的なカーナビの販売キャンペーンなどが増加の原因と思われる。
ケータイで待ち時間のイライラも解消---「都バス運行情報」
東京都交通局では、都営バスの接近状況や運行状況を、携帯電話やパソコンなどから知ることができるサービス「都バス運行情報」を1月6日より本格的に稼働した。このサービスは2002年12月中に試験的運用を初めていたが、好評だったため多摩地区を除く都区全路線にサービスを拡大した。
パイオニア/カロッツエリア『楽ナビ』5機種---後席の子供用モニターも
パイオニアからカロッツエリアDVD『楽ナビ』5機種が2月上旬より発売される。新開発のタッチパネルを採用して使いやすさをさらに向上させたほか、DVDビデオや音楽CDが楽しめる「メモリーナビモード」搭載している。また後部座席の子供用モニターを備えたモデルも採用した。
やっぱり“声”が安心---警察庁がカーナビ音声情報の規格化へ
警察庁は、カーナビなどで交通情報を伝える音声情報の規格化に着手する。従来の代表的なサービスであるVICSはカーナビ画面に交通情報が表示される。ただ、視覚情報は脇見運転につながるため、前方視界から目をそらさずに情報を入手できる音声に着目した。
【Winがクルマにやってきた】MSがクルマの“すべて”をコントロールする日はやってくるのか?
通信カーナビとしてのトヨタ『G-BOOK』、ホンダ『インターナビ・プレミアムクラブ』はついに具現化した。しかし、ナビの進化はこれで留まることなく、今後も続いていく。さらに高度な通信技術を搭載した『インターネットITS』技術は今も研究が進む。
【Winがクルマにやってきた】壮大なマイクロソフト「.NET」構想と、トヨタ『G-BOOK』の接点はあるのか
マイクロソフトは現在「.NET」(ドットネット)という壮大な構想を進めている。これも『Windows CE for Automotive』と組み合わせ、将来的にはトヨタ『G-BOOK』などで活用させるという計画なのか。
【Winがクルマにやってきた】発展のカギは“コミュニティ”
将来的に『Windows CE for Automotive』普及のための戦略。Windows CE for Automotiveを発展させるキラーなコンテンツとは何か。これに対するマイクロソフト担当者の見方は似て非なるものとなっている。
【Winがクルマにやってきた】ITRONナビと、Windows CE for Automotiveナビは今後も共存できるか
『WindowsCE for Automotive』を採用したシステムは今後も増加していくと考えられるが、その一方で『Micro-ITRON』を採用した従来型のカーナビは徐々に姿を消していくことになるのか。
