ケンウッドとセコムは、テレマティックス・サービスのひとつとして、位置情報提供サービス『ココセコム』に対応できるセキュリティ機能を搭載したカーナビゲーションを開発、製品化することで合意したと発表した。
クライスラーでは春夏の行楽シーズンに向けて『タウンアンドカントリーeX』の「ツアリング」エディション・ミニバンを発表。ファクトリー・インストールとしては初の、7×6.4インチ液晶ディスプレイ(LCD)付きのDVDユニットが装備されている。
イスラエル・ベングリオン大学のチームが「クルマの安全運転には適度なテンポの音楽が一番」という研究結果をまとめ、イギリスの科学雑誌『New Scientist』(ニューサイエンティスト)の最新号でこれを発表することになった。
パイオニアはカーステレオ「カロッツェリア」シリーズのカースピーカー7機種を発売した。超高音質メディアの再生も視野に入れた“スーパーワイドレンジチューン”設計思想に基づき製品化された。
カロッツェリアは、2DIN一体型オーディオ・メインユニット6機種を新発売。4月下旬より一斉に市場展開を開始する。
レコード会社が「コピーは不可能」とする“コピーコントロールCD”だが、本当にリッピングはできないのか? 「音楽を盗む」という行為はしたくないが、正当な手段で購入したCDで個人的にトライするなら構わないだろう。
実際問題として、今回発売されたコピーコントロールCDが通用しないカーオーディオはどのぐらいの数が存在しているのか。それはユーザーとして非常に気になるところだ。レコード会社が「再生できない」と太鼓判を押す(?)シチュエーションは意外に多い。
最新カーオーディオでは再生することができない可能性の高いCDが3月13日、いよいよ日本でも発売される。「音楽CDの売り上げ大幅減は、CDが気軽にコピーすることができ、それをユーザー間で交換していることが原因」とメーカー(レコード会社)は主張する。