i-mateと日本通信は、日本市場に端末を投入すると発表した。『i-mate Ultimate 8502 スマートフォン』が電気通信端末機器審査協会とテレコムエンジニアリングセンターの認証を受けた。
三菱電機は、DIATONEブランドから車載用デジタルオーディオ製品として、音質劣化を極力少なくし、より上質な音楽を提供するデジタルプロセスセンター(リニアPCMメモリープレーヤー・デジタルプロセッサー内蔵DAコンバーター)『DA-PX1』を12月12日から発売すると発表した。
富士通テンは、同社製ドライブレコーダーが日産自動車のディーラーオプションに採用されたと発表した。
GARMINの大きな特徴はシンプルで使いやすいことであり、それは機能が大幅に増えたnuvi205Wでも変わらない。インターフェースは明快で、ごく普通に目的地を検索し、ガイドさせるだけなら説明書を読む必要はまったくない。
Microsoft Car Navigation Dayの最後には、カーナビ向けに提供されているサービスの実例として、メディアクリックの大田育生氏による同社の音楽配信サービスの紹介が行われた。
Windows Embedded CEのパートナー紹介事例では、富士通ソフトウェアテクノロジーズの杉本拓也氏が、PND開発の実際について紹介した。
「Microsoft Car Navigation Day 2008」の午後の部では、Windows Embedded CE によるPND開発の現状などに関するセッションを行った。
ゼンリンデータコムとサイバードは、2日から12月下旬まで、NTTドコモの「iモード」で提供している地図情報提供サービス「ゼンリン地図+ナビ」、EZwebとYahoo!ケータイ」に提供している「ゼンリンいつもナビ」に、「イルミネーション特集」を提供すると発表した。
ハンディGPSのナンバーワンメーカーであるGARMINが、日本市場に投入した新型PNDがnuvi205Wだ。ワンセグ・バックカメラ対応など多機能化を果たしたnuvi900とは対照的に、ナビの基本機能に絞ってパワーアップを果たした、GARMINらしい作りの新型ナビといえる。
今回は、主に日本のカーナビメーカー向けに開発されている車載プラットフォーム「Windows Automotive」のHMIツール「AUIF」、および起動高速化やエラーリカバリ最適化を実現する「Ready Guard」を紹介した2つのセッションについてレポートする。