今やカーナビが果たす役割は単に目的地までのルートを案内するだけにとどまらない。ドライブ中の楽しさを演出するためのAV機能はもはや欠かせなくなっているし、しかもそれぞれの機能はより高いレベルの実現が求められるようになってきている。
昨年辺りから破竹の勢いで需要が伸び続けているPND。その原動力はコンパクトなボディに必要十分なナビ機能とワンセグTV機能を合わせ持っていることだ。ナビ機能だけではドライブでしか使えないが、TV機能があれば使い機会はさらに高まる。
矢野経済研究所は、「中国カーナビゲーション・ITS」をテーマとするセミナーを7月11日に開催する。会場は東京、中野坂上セントラルビル。
クラリオンは、富士重工業の中国現地法人である斯巴魯汽車有限公司(スバルオブチャイナ)が2008年に中国市場向けに発売するスバルの『フォレスター』に設定される純正カーナビゲーションのOEM供給を開始したと発表した。
インクリメントP「MapFan ナビークル」は、NTTドコモ903i以降(GPS機能搭載機種)およびソフトバンクの920P・920Tを対象に提供される月額315円の有料サービスで、ケータイナビとしての使い勝手を追求している点が大きな特徴だ。
ユビークリンクは、携帯総合ナビサービス「全力案内!」の乗換・終電案内サービスに「交通費精算メモ」機能を追加した。
取り付けが簡単なコンパクトボディとシンプルな機能、そしてリーズナブルな価格で人気を博しているPND。そのPNDカテゴリーにパナソニックが「ストラーダ」のエントリーモデルとして投入したのが『ストラーダポケット』(CN-MP50D)だ。
パナソニック「ストラーダ」のブランド立ち上げから5年。この節目のタイミングで登場したハイエンドモデル「Fクラス」は、“From Home to Car”を具現化した新機能「ストラーダ ホームリンク」の搭載がトピックだ。 機能・画面を写真で解説する。
ソフトバンクモバイルは、アップル社製の携帯電話『iPhone 3G』を7月11日正午から販売開始すると発表した。ソフトバンクモバイルの旗艦店である東京「ソフトバンク表参道」では、iPhone 3Gの発売を記念して、11日朝7時(MNPの受付は午前9時)から先行発売する。
7月11日に電話と『iPod』、インターネットがひとつになった注目のモバイルデバイスiPhone 3Gが発売となる。エレコムはiPhone 3Gに対応した液晶保護フィルムを市場投入する。