パナソニックがこの秋発売した『ストラーダ CN-HW830D/HW800D』はミドルクラスでありながら、ハイエンドモデル『Fクラス』と同等のVGAモニターを採用し、画質の品位を大幅に高めた。コストパフォーマンスに優れる売れ筋ナビの機能を、画像で紹介する。
日本初の通信型対応PNDとして登場した2代目エアーナビ。日本におけるPNDのブームに火を付けた存在として、注目されたこの新製品・新サービスは今後、どのように展開されていくのか。開発リーダーを務めた宮澤辰之氏に聞いた。
インターネットと連携する「クルマ向け情報サービス(テレマティクス)」では、端末の進化が早く、汎用性・自由度が高いPNDは、新しいユーザーニーズやトレンドを生みだしやすい。情報サービス/ビジネスの視座では、PNDのフットワークは注目のポイントと言えるだろう。
みんナビの本体価格は4万9800円。エアーナビの価格は5万9760円だが、ソフトバンクショップで利用できる5000円分のクーポン券がプレゼントされる。ともに携帯電話と同時購入(または機種変更)の場合に月月割加入で割賦支払いが選択可能だ。
16日より米国・ニューヨーク市で開催されていた第15回ITS世界会議が20日(現地時間)、5日間の予定を終えて閉幕した。
サン電子は、『iPod』をより快適に車の中で音楽を楽しむのに適した商品として、iPod専用FMトランスミッター『FMIP-302シリーズ』を発売すると発表した。
ソフトバンクモバイルは、『AVIC-T111SB』(通称『みんナビ』)のテスト販売を開始した。販売はソフトバンクショップ表参道店と名古屋店の2店舗のみで、期間は12月28日まで。台数の限定は設けていない。
横浜で開催されている「Embedded Technology 2008」は、組込み機器製品と技術に関する展示会だ。マイクロソフトのブースでは、Windows CEをベースにした各種プラットフォームにフォーカスした展示を行っている。
ナビとして目的地検索からガイドさせての走行まで一通り使ってみた。感心したのは快適で分かりやすい操作性だ。GARMINを知らない人は外国製ということで使いにくいのではと思うかもしれないが、現実はその逆。GARMINは従来モデルもその使いやすさで人気を集めてきたのだ。
ホンダは、ITS国際会議場前の『11th Ave. Theater』を使い、二つの実証実験を公開した。