全米、いや世界最大とも言ってもいいエレクトロニクスショー「2003インターナショナルCES」が、ネバダ州ラスベガスで1月9日−12日の日程で開催された。このショーは、ホーム用家電一般から、オーディオ&ビジュアル、ネットワーク、カーオーディオなどの新製品が一同に集められ、展示と同時に世界中のディーラーが集まっって商談を行うトレードショーとしても知られる。
タッチパネルの採用によって使いやすさをさらに向上し、DVDビデオも見られるようになった『楽ナビ』だが、今回のモデルではもうひとつの特色がある。子供連れドライブでの悲哀に泣くパパママ大喜びのアイテムが設定されている。
楽ナビの新型機はDVDビデオの再生を可能としたが、最大の特徴はワンドライブで「ナビを使いながらビデオを楽しめる」ということ。地図データを内部メモリにダウンロードし、そのデータを使う方法を使うことで実現した。
今回発表された『楽ナビ』は低価格化が進むHDDメディアの採用は見送った。しかしDVDモデルとしての熟成だけでなく、新機能の採用に意欲的だ。DVD再生ができるDVDナビはたくさんあるがDVD[楽ナビ]は一味違う。
ナビ第4世代機となる『DRV100』シリーズには、これまでのDoリモコン、音声認識に加え、タッチパネルでの入力方式を採用した「Doモニター」が用意された。これによって画面を見ながらボタンを押す、といった直感的な操作も可能となった。
パイオニアは2月上旬からカロッツェリア『楽ナビ』シリーズとしては第4世代機となる新型モデルの発売を開始する。カーナビとしての機能を充実させたことはもちろん、DVDビデオの再生機能を盛り込み、その魅力をさらに増している。
VICSセンターによると、カーナビの出荷台数が2002年11月末現在で1063万台を突破した。10月末は1038万台だったので、1カ月で25万台増加したことになる。自動車メーカーの積極的なカーナビの販売キャンペーンなどが増加の原因と思われる。
東京都交通局では、都営バスの接近状況や運行状況を、携帯電話やパソコンなどから知ることができるサービス「都バス運行情報」を1月6日より本格的に稼働した。このサービスは2002年12月中に試験的運用を初めていたが、好評だったため多摩地区を除く都区全路線にサービスを拡大した。
パイオニアからカロッツエリアDVD『楽ナビ』5機種が2月上旬より発売される。新開発のタッチパネルを採用して使いやすさをさらに向上させたほか、DVDビデオや音楽CDが楽しめる「メモリーナビモード」搭載している。また後部座席の子供用モニターを備えたモデルも採用した。
警察庁は、カーナビなどで交通情報を伝える音声情報の規格化に着手する。従来の代表的なサービスであるVICSはカーナビ画面に交通情報が表示される。ただ、視覚情報は脇見運転につながるため、前方視界から目をそらさずに情報を入手できる音声に着目した。