アルパインは3日、1991年3月から95年7月まで生産した国内市販用のカーオーディオ5機種について、無償で点検修理を行うと発表した。
タイからやってくる『フィット・アリア』には、『フィット』と同様に17センチスピーカーを採用したCD/AM・FMチューナーステレオが標準搭載となるが、メーカーオプションの純正カーナビは用意されていない。
必要なデータはダウンロードするという、これまでとはまったく異なる形態を前提としたものだが、SDメモリーカードには50mスケール以上の地図が収録されており、日常の使い方であれば充分なものと言える。音声案内の合成音も言葉の輪郭がきちんと把握でき、カーナビの案内を聞いている分には不安を感じることはない。
アルパインが2002年6月に発売したHDDカーナビ『HDD555』は、地図データをPCにダウンロードし、メモリースティック経由で更新できるようになっている。その更新データの販売開始を今秋に予定していたが、開発遅延のために開始が4月に延期された。
クラリオンは20日、スズキ向けに、「アゼスト」カーナビゲーション・システムをライン納入すると発表した。スズキが18日に発表した特別仕様車のメーカーオプションとして納入するもの。スズキへのカーナビのライン納入は、同社として初めてという。
交通情報の機能では、VICSを利用していない。これまでカーナビの交通情報といえば、VICSが搭載されるのがほぼ常識だった。ところが、このG-BOOKでは交通情報はテキストによるものだけで、地図上に交通状況を表示するVICSのレベル3はもちろん、図形情報のレベル2、文字情報のレベル1にも対応していないのだ。
周辺検索はリストを一覧表示するものではなく、指定したアイコンを1種類ずつ地図上に表示する形式となっている。アイコンの種類には、コンビニやガソリンスタンドがあり、G-BOOKらしく、のE-TOWERの項目も追加されていた。ただ、カーナビの周辺検索としては定番となっているファミリーレストランが項目に加えられてないのは不満に思う。
目的地までのルート探索を終えると、目的地までの全ルートがリストアップされ、そこには総距離や有料道路を使った場合の料金なども表示される。探索の条件を自動的に変えて最大4ルートまで表示可能で、この段階で中継点を挿入できる。
目的地はこれまでのカーナビ同様、電話番号や住所などを使って検索できるが、「50音施設検索」「電話番号検索」「最寄りの情報」に限っては、その都度サーバーからダウンロードする形となる。店名やそれらの電話番号は入れ替わりが激しいので、常に最新情報が取得できるよう、こうした形態になっている。これにより今までのようにROMを交換することなく、最新データに基づいた目的地検索が行えるのだ。