PNDでトップシェアを誇る三洋電機『ミニゴリラ』の売れ筋モデルNV-SB360DTと、iPCのMapFanナビークルを例にとって、PNDとケータイナビ、それぞれの特徴と機能について、実走テストを通じて評価してみたい。
ダイムラーは10日、メルセデスベンツ『Sクラス』に「スプリットビュー」を採用すると発表した。ひとつのモニターながら、運転席と助手席で異なる画面を表示できるのが特徴だ。
クラリオンは、HDDナビゲーション『MAXシリーズ』2機種をマイナーチェンジモデル、12月上旬から発売する。今回、地図データを最新版に更新するとともに、HDDの容量を40GBにアップした。
プローブばかりが注目されがちな全力案内!だが、使って楽しめるコミュニケーション機能も充実している。特に7月から提供を始めた「グループナビ」はユニークかつ実用的だ。その活用法について紹介しよう。
ユピテルは、ワンセグチューナーを搭載した新型PND『YEAR(イエラ)435si』を発表した。近日中の発売を予定しており、価格はオープン。
道路システム高度化推進機構(ORSE)によると、ETC車載器のセットアップの累計件数が12月9日に2600万件を突破した。
優れたレスポンスと高速な地図描画は『全力案内!』のもうひとつの魅力だ。10月に実施したバージョンアップで描画の高速化を図っており、じっさい地図の拡大/縮小やスクロールは非常にリニアでスムーズ。
サン電子は、ウォークマンを車の中で音楽を楽しめるLINEOUT出力端子付カーチャージャー『CCWM-403』を10日から発売した。
提携タクシーによるプローブ情報を提供するユビークリンクの島次志氏は、ITS世界会議のセッション(SS53)において、テレマティクスが持つ近未来の可能性について言及。各分野が切磋琢磨する中でその未来は明るいとの展望を示した。
ユビークリンクが提供するケータイナビ「全力案内!」の最大の特徴は、VICSにプローブ情報(統計およびリアルタイム交通情報)を加味したユビークリンク交通情報(UTIS)だ。