新型Fクラスでは、簡単ツートップメニューのカスタマイズ機能を強化。ドライバーの好みに応じて、任意の項目を自在に設定することが可能になった。
電子情報技術産業協会が発表した2007年度の移動電話国内出荷台数は5167万台、前年度比6.0%増と順調に増え、5000万台を超えた。
アークブレインは5月22日、『携帯電話ビジネス“次世代”の潮流』と題したセミナーを開催する。講師は、通信・ITSジャーナリストの神尾寿氏。
新型Fクラスでは地上デジタルチューナーを本体内蔵として、取り付け場所の省スペース化を実現した。
新型ストラーダ Fクラスは、Bluetoothを本体内に内蔵。携帯電話のハンズフリーや音楽再生などに加えて、カーナビからBluetooth携帯電話経由で家電品のオン・オフや、テレビの録画、そして自宅内などに置いたネットワークカメラの画像を見ることが可能になった。
パナソニック オートモーティブシステムズ社は14日、カーナビゲーションシステム『ストラーダ』の上位モデル『Fクラス』2機種を発表、6月13日から販売を開始する。
富士通テン・イクリプス『AVN078HD』と『AVN978HDTV』は1DINサイズの筐体にインダッシュVGAモニターと、40GB容量のハードディスク(HDD)で構成されるハイエンドモデルだ。単体モデルである前者は地上デジタル・ワンセグチューナーも内蔵している。
富士通テンは12日、2008年モデルのカーナビ5機種を発表した。AV機能など“真の意味でのハイエンド”は、これまでどおり2DIN-AVN筐体のモデルだが、主力となるのはインダッシュモニターを含めたナビ機能を1DIN筐体に集約したモデルとなる。
5月9日、パイオニアは6年ぶりに「Air Navi(エアーナビ)」を投入した。まずはスタンドアローンのPNDとして商品を成立させた上で、テレマティクスを用いた“ネット連携”の革新的な部分は、プローブ情報やリアルタイムコンテンツの充実に位置づけた意欲作だ。
富士通テンは、カーAV&ナビゲーションシステム「ECLIPSE(イクリプス)」から、安心・便利をサポートするオプション品として俯瞰機能付きバックアイカメラ『BEC308』(3万1290円)などを6月中旬から発売すると発表した。