【ストラーダFクラス新型】ナビで自宅ビデオの録画、留守番ペットを画像確認

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パナソニック 新型『ストラーダ Fクラス』(CN-HX1000D/CN-HW1000D)では、Bluetoothを本体内に内蔵。従来モデルで実現していた携帯電話のハンズフリーや音楽再生などに加えて、カーナビからBluetooth携帯電話経由で家電品のオン・オフや、テレビの録画、そして自宅内などに置いたネットワークカメラの画像を見ることが可能になった。

カーナビからの家電品の操作については、関連会社の松下電工が2006年の7月に発売した住宅設備ネットワークシステム「ライフィニティ」に対応させた。クルマから自宅内の照明やエアコンのオン・オフ切り替えと、帰宅通知をライフィニティのコントロールパネルに表示すること(「かえる通知」)ができるという。施錠状況の確認も可能だ。

ネットワークカメラ連携は、別売りのネットワークカメラ(BL-C111/BL-C131の2機種)をパソコンに接続し、ダイナミックDNSサービスと契約してインターネットからカメラを接続したパソコンにアクセスできる環境を整える必要がある。たとえば、自宅で留守番する愛犬の様子をカーナビから確認する、という使い方もできそうだ。

テレビの録画は、松下電器が運営する遠隔録画予約サービス「ディモーラ」に対応しており、カーナビからパナソニックのデジタルテレビ「DIGA」を遠隔操作して放送中のテレビ番組を録画したり、録画予約の設定をおこなうことが可能だ。

なお、携帯電話単体の通信ではなく外部機器(カーナビ)と接続するので、パケット定額制は利用できない。パナソニックでは、ネットワークカメラの閲覧1回で30〜40円程度とアナウンスしている。

《北島友和》

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