ユビークリンクは、携帯総合ナビゲーションサービス『全力案内!』での「リアルタイム・プローブ交通情報」の提供を10月1日より広島、仙台でも開始した。
ゼンリンは、「ゼンリン電子地図帳Ziシリーズ」の最新版として『ゼンリン電子地図帳Zi11』(計6タイトル)を11月14日に発売すると発表した。
インクリメントPは今冬の発売を予定するUMPC(ウルトラモバイルパソコン)向けのカーナビアプリ『MapFan Navii』をCEATEC会場に展示した。ウィルコム『D4』の公式サービスに採用されることが決定している。
日産ブースの一角には、10月下旬に発売が予定されている三洋『ゴリラ』のカーウイングス対応モデルが展示されている。Bluetooth(ブルートゥース)ケータイとリンクしており、通信機能についても試用することができた。
日産自動車とNTTドコモは、CEATEC会場に「インテリジェントキー機能搭載ケータイ」を出品。それぞれのブースで実車を使ったデモが行われており、日産ブースには『マーチ』が、ドコモブースには『ティーダ・アクシス』が展示されている。
ヤマハは、アップルの『iPod』専用コンパクトオーディオの新製品として、ヤマハポータブルプレーヤードック『PDX-50』(ワイヤレス型)を11月中旬から、『PDX-30』(ドック内蔵型)を12月上旬から発売すると発表した。
ナビタイムジャパンは、ナビゲーションサービス『NAVITIME』、KDDIと協業で提供中のナビゲーションサービス『EZナビウォーク』及び『EZ助手席ナビ』において、10月1日より「秋特集」を開始し、9日より「学園祭情報」の提供を開始する。
三菱電機『NR-HZ001』シリーズは、デザインを統一したHMI(ヒューマン・マシン・インターフェイス)を採用。タッチパネルによる操作感が従来モデルよりも向上したが、音声入力の認識性能はそれ以上に向上している。
ナビタイムといえば、携帯電話向けのナビゲーションサービスを提供している会社だが、今年のCEATECには通信対応のPNDを参考出品している。同社では『WND(Wireless Navigation Device)』と呼称している。
任天堂は、『ニンテンドーDS Lite』に続く携帯型ゲーム機「ニンテンドーDS」シリーズ第3弾として、『ニンテンドーDSi』を11月1日に発売すると発表した。