JTBパブリッシングは、NTTドコモの位置情報を活用した情報配信ソリューションを利用し、観光や外出に便利な情報を提供する『るるぶmobileアプリ』のサービスを10月23日から開始する。
米国アナログ・デバイセズ社は、同社のSigmaDSPオーディオ・プロセッサファミリーを拡張し、多数のオーディオ・ソースの信号のルーティングと処理を必要とする車載用ヘッド・ユニットとアンプ向けに、3種の新製品「ADAU1442」、「ADAU1445」、「ADAU1446」を発表した。
ゼンリンデータコムは、地図検索サイト『いつもガイド』を、900万件近くの多彩なコンテンツから行きたい場所を検索し、目的地までのルート検索も可能なWebサイトに10月21日からリニューアルすると発表した。
インターナビは、Yahoo!のドライバー・ライダー向けポータル『Yahoo! ドライブ』からのスポット情報(POI)インポート連携を10月23日より開始する。サービス開始に先立ち、新型オデッセイ発表会のインターナビブースでは、連携機能のデモがおこなわれていた。
インターナビ・ルートでは、サーバ側で作成したルート情報をパケット通信でカーナビ側に配信する。そこで気になるのがルート情報配信のパケット量だ。
8月下旬に発表されたインターナビの新機能は、9月にマイナーチェンジが実施された『レジェンド』ですでに実装済み。だがインターナビ開発陣にとっては、「新型『オデッセイ』の発表が事実上の新機能・新サービスのスタートと位置付けている」ようだ。
もともとストラーダ『HW1000D』のHDDにはGracenote楽曲データが収録されており、過去のCDならばスロットに入れた直後にアーチスト名、アルバム名、曲名が表示されたうえで、最大7倍速でAAC録音が始まる。
矢野経済研究所は、世界(日欧米アジア)におけるカーナビとPNDの市場について調査を実施し、その結果をまとめた。
ボーズ・オートモーティブとボーズは共同でCEATEC(9月30日 - 10月4日、幕張メッセ)に出展した。ボーズオートモーティブでは、日産『ティアナ』を用いての車室内でのサウンド・デモンストレーションを行なった。
JTBは、観光ガイドの新たな形態として、ケータイを活用した「音声」と「画像」による情報コンテンツを展開すると発表した。沖縄観光の新しいガイドサービスとして実証実験を行う。