イタリアの保険会社による業界団体ANIAは、国内の道路上にある危険な穴1600か所をインターネット上で公開した。データが公開されたのは、同団体が事故多発地点告知のために昨年から運営しているウェブサイト「ブラックポイント」。
ケータイを使ったナビゲーションの先駆が、ナビタイムジャパンの提供する「NAVITIME」だ。トータルナビのサービスを開始した2001年以来、乗換案内&徒歩誘導を組み合わせた総合ナビゲーションのパイオニアとして、業界を先導している。
アップルは14日、11日金曜日に発売した『iPhone 3G』が、3日後の日曜日にグローバルでの販売台数が100万台に達したことを発表した。
ジョルダンは、アップル社の『iPhone 3G』、『iPod touch』に対応した『ジョルダンtouch!』を14日から公開した。
日立製作所は、地図差分更新技術を用いることで、必要に応じていつでもどこでも最新の地図情報を短時間で更新することができる電子地図変換・配信サービスを、カーナビゲーションベンダーや地図情報サービスプロバイダーなどに対して7月から開始すると発表した。
駅探は、乗換案内サービス『駅探WEB』、モバイル向けの『駅探★乗換案内』で、全国約500か所の花火大会を網羅した「花火特集2008」を7月14日から提供開始した。
駅探は、11日発売の『iPhone 3G』と『iPod touch』に対応した乗換案内ソフト『駅探エクスプレス iPhone 3G / iPod touch 版』を11日から提供開始した。
ソフトウェアベンダーにとって「iPhone」プラットフォームはGPS搭載によって理想的な簡易ナビ端末と映る。果たしてGPS内蔵の『iPhone 3G』でTomTomアプリ、GARMINアプリなど世界のカーナビメーカーのアプリはダウンロード販売できるのであろうか。
11日より販売開始される『iPhone 3G』。ナビタイムアプリのトップメニューは、ナビ、地図スポット検索、乗換/時刻表、ドライブ、もっとナビタイム、登録/インフォメーションの6種類。縦位置でも横位置でも利用できる。
日立製作所とクラリオンは、タクシーやトラックなどの業務用車両向けに、業務用ナビゲーションとして初めて操作画面のレイアウト機能を装備し、車両管理側との連携機能の拡充により、従来製品と比較して操作性を向上させた『Solid Naviバージョン2』を7月から販売開始する。